※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

マウス

レビュー 手の小さい方にもフィット!ロジクール ワイヤレスマウス LIFT M800 縦型 

2022年5月20日

秘亭(himetei)です。

縦型のマウス(2018年発売の「MX Vertical」 )を使い始めてから手の痛みが軽減しました。
ただ、「MXV1s MX Vertical 」はクリック時の「カチカチ」という感触だけがイマイチだと思っておりました。

5月19日発売の【新製品】「ロジクール ワイヤレスマウス Lift M800 縦型 静音 エルゴノミックマウス」はクリック音がしないとのことなので早速購入しました。

手の小さい人にもフィットするLift M800

普通のマウスは手を上からかぶせて持ちます。

「Lift M800」は右手の甲を斜めにして持つタイプで「縦型マウス」というもの。

触った感触は「私の小さい手にもなじむ」大きさで嬉しく思いました。

「Lift M800」は、クリック音が静かです。カチカチいいません。

高速で静かに回転する独自の「SmartWheel」を採用しているので、スクロールを勢いよく回すと高速に切り替えると、長い文書やWebページの閲覧時に便利そうです。

「Lift M800」は、付属のLogi Bolt USBレシーバーを使用して接続します。

Logi Bolt USBレシーバーは、アドバンス2.4GHzテクノロジーを採用しており、Bluetoothに比べて電池寿命が長くなり、しかも遅延が少ない特徴があります。

また、レシーバーが不要なBluetooth接続も可能です。

【Logi Bolt USBレシーバー】

UnifyingからLogi Boltに世代交代している所で、互換性がありません。UnifyingもLogi Boltも同じように使えますが、Logi Boltの方がセキュリティ的に強く、混線に強い特徴があります。

「Easy-Switchボタン」があるので、最大3台のデバイスに、ワンタッチで切り替えることができます。

レシーバーを収納できるので、マウスを持ち歩く方には親切な設計ですね。

ちなみに、「MX Vertical」はありません。


Lift M800とMX Verticalを比較

左が「Lift M800」右が「MX Vertical」です。

右の「MX Vertical」よりも約22パーセント小さな造りになっています。手の小さな方や女性にもおすすめなマウスです。

マウスの上から撮影すると、大きさが違うのがよくわかります。

DPI(カーソル速度)変更ボタンの位置が変わっています。

サイドボタンは、LIFTの方がやや大きい。くぼみがあるので探しやすそうです。

今回の新製品はグラファイト、ペイルグレー、ローズの3色から選べます。

まとめ

ロジクールのマウスは昔から愛用しています。

今まで使った中で気に入っていたのは、クリック音がしない「M590」です。しかしながら、一日中使っていると薬指と小指が固まってしまい、指を伸ばすたびに痛みを感じていました。

その後「MXV1s MX Vertical 」を使い始めて、その指の固まりが軽減しました。でも、カチカチ音の小さな衝撃が人差し指にかかるので「縦型タイプで消音のマウスが発売されないかなあ」と思っていました。

「M590」と「MXV1s MX Vertical」の良さを合わせたのが「Lift M800」だと思います。

「MXV1s MX Vertical」も「M590」もそれぞれ良いところがありますのでリンクを張っておきますね。

-マウス
-