私の中でベストと思う3パターンを作ってみました。
超小型・高性能 i9 9900
普段は、静かで良い子です。
ただ、Cinebench R20を回すと純正のCPUクーラーでも発熱がヤバいです。
天井を開けても、90度くらいになります。
『【完成】最強・最安・超小型パソコンを自作!Corei9-9900 8コア 16スレッド 高さ65mm』
小型・超高性能 Ryzen 9 3900X
実際には、CPUを3600Xにて運用。でもパソコンの魅力を発揮するには、3900Xが最適です。
当初は、3950Xを入れる予定でしたが、あとから28cm簡易クーラーが必要とのこと。
簡易クーラーを配置するベストな場所が、自分的になかったので3900Xが最適と考えます。
『N-FRAME-ITX オープンフレーム ver.mini-ITXで12コアの最強パソコンを作る』
超高性能・大型 Ryzen 9 3950X
ITXで作る予定が、28cmクーラーを入れることは難しいと考えて、ATXですべて作り直しました。
まだ、仮なので撮影も適当です。
これはこれで良いです。
Cinebench R20も80度くらいで終わりました。
『N-FRAME-ATX オープンフレーム ver.ATXで16コアの最強パソコン』
ベストなパソコンは⁉
3台作って、わかりましたが、Mini ITX 3900Xが一番バランスが良いです。
なので、時間を戻せるなら、Mini ITX 3900Xだけを買います。
ATXだと、CPU10万円 とクーラー2万円で合計12万円です。
Mini ITXだと、CPU6万円だけで良いです。3900XならCPUにクーラーまでついてきます。
コアが16コアから12コアに減りますが、バランスを考えるなら、真ん中が一番です。
まとめ:Mini ITX 3900Xが、もっともバランスが良い
ほとんどの方にとって真ん中のパソコンが、最善の選択です。
ただ、最高の性能を目指すならATXになるし、最小で高性能なi9も魅力的だし、甲乙は付けられないと思っています。
コア数が2つ減りますが、Mac mini 2018だと大きさがさらに半分になるので、これもオススメです。
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