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ニコン D780 スマートフォンで操作する

2020年1月31日

ブロガーになってからD5300⇒D7200⇒D780とニコン製品を愛して使っています。

長年、ニコンのWi-Fi機能は実用的ではありませんでした。進化していることを期待して再チャレンジしました。

大幅に進化していました\(^o^)/

レスポンスが良好です。タップしたところにピントを合わせてくれます。動く被写体も、スムーズに表示してくれます。

今回の目的

今月はじめた新米YouTuberですが、D780を活用して動画を作っています。

素早くピント調整する時に、カメラを操作する暇はありません。

そこでスマホの画面を見て素早く対応できるか検証をします。

操作方法

買ったばかりで設定をしていないので、スマートフォンにSnapBridgeをインストールします。

 

D780の記載がありました。

発売した時から対応しているのがうれしいです。

 

ペアリングして一番したの「リモート撮影」をタップしました。

 

昔は、もっさりして使いものにならかったです。押しても反応しない等ひどかったです。

ここまで使えるなら「画像取り込み」も実用的になっているかもしれません。

通常2人必要な撮影が1人でできる

この写真を撮影しようとしましたが、1人で出来ました。

スマホで確認しながら、シャッターボタンを押すだけです。

素晴らしい!

 

撮影している画面は以下の通りです。縦撮影の表示には対応していないみたい。

シャッターボタンだと上手く被写体が収まらないので、かなり楽です。

朗報:スマホがモニター替わりになる

スマホがモニター替わりになります。

当初、6インチ前後のモニターを買う予定でしたが不要でした。

欠点:接続までに時間がかかる

検出はBluetooth。ライブビューの送信はWi-Fiです。

ピアツーピア接続だと時間がかかるため、別途アクセスポイント接続を検証します。

注意点:Type-C接続中は使えない

エラーメッセージも不親切で、解明に時間がかかりました。

いろいろ調べたらType-C接続中は使えないことが判明しました。

まとめ:使いこなすのが楽しみ

光学性能と高耐久性が売りのニコンで他がガッカリしていました。ついにスマートフォン連携が実用的になっていて嬉しいです。

関連URL

【まとめ】Nikon D780が期待以上。D5とZ6の良いとこ取り

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