Raspberry Pi 4が台風の影響により1週間遅れで到着しました。
『Miuzei 最新Raspberry Pi 4 ケース レビュー』を参照ください。
初回はスターターキットがオススメ
いろんなメーカーから発売していますが、ソフトウェアは、NOOBSシステムで共通のようです。
慣れればインストールSDカードを作るのも簡単ですが、初めての方は、らインストール済のSDカードが入っている方が安心かもしれません。
Amazonで購入します。小さめの箱に入っています。
お菓子のような感じで入っています。
取り出して並べた状態。なお、Pi 3までは普通のHDMIケーブルでしたが、Pi 4は、Micro HDMIになりました。
開けたところ。
なお、アダプタは、5V 2.5A Micro USBから 5V 3A Type Cになりました。
Micro SDカードは、32GBまでが2TBまでになりました。そのためSDの規格がSDHCからSDXCに変わり、フォーマットもFATからexFATに変わりました。もちろん下位互換性あるので、32GBでも大丈夫です。
ヒートシンク相当の物は必須です。
Raspberry Pi 4も、最初の作業は、ヒートシンクをつけることです。
チップは、80度を超えると周波数を落として破損を防ぎます。温度を制御することによって基盤が壊れないように工夫しています。しかし、この状態だと著しく遅くなります。80度超えて遅くなった状態をサーマルスロットといいます。
サーマルスロットが発生しないようにヒートシンクを付けます。
3か所取付けます。
ピンセットを使って慎重に取り付けました。
最後の作業もピンセットで取付です。
取り付けたヒートシンク。2か所
ヒートシンクなのかよくわからないけど。もう1カ所。
液タブと、ロジクールのUnifyingキーボードでつないだところ。
起動したことが確認できたので、本体を白いケースに入れます。
次のステップは、インストールです。
今回は、Raspberry Pi 3 model b+で説明しましたが、Raspberry Pi 4も共通です。
やっとRaspberry Pi 4が来たので差し替えます。
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まとめ 誰でも気軽にできるRaspberry Pi 4 model B