ASRockさんから13,768円と安く販売されています。
やっとB550搭載のマザーボードがAmazonでも発売されました。秋葉原よりも半日遅れての発売です。
Gen4が使えて18,219円(税込)時間がたてばもう少し安くなると思われます。
対してX570のマザーボードは、21,996円(税込)在庫なし特価。予約可能
B550とX570では、3,777円の差があります。
残るB450は、11,880円(税込)です。Gen3になってしまいますが、コスパは最強です。
B450とB550は、6,339円の価格差です。
Ryzen 3 3100/3300Xが2020年5月23日に発売しました。
ゲーム用途としては、Ryzen 3 3300Xのパフォーマンスが良かったです。クロックの高さで上位CPUを超える時もあります。CCX1つで4コア動くため低レイテンシーで動きます。
1つのCCXだけで動くのは、Ryzen 3 3300Xだけです。思いのほかパフォーマンスが良く6コアのAMD Ryzen 5 3500(基本クロック 3.6GHz・最大ブースト 4.1GHz)を超えてしまうこともあるぐらいです。
基本クロック 3.8GHz
最大ブースト 4.3GHz
しかし、純正のCPUクーラーでは冷やしきれない程の熱がこもるとのことです。
シビアにレイテンシーを期待しない人は、Ryzen 3 3100の方が良いかもしれません。
いよいよB550が、6月20日に発売します。
ベンチマークを見る限りIntel 第10世代のCPUがイマイチだったので、安心してRyzen CPUを買うことができます。
X570とB550の違い
どちらもGen4に対応しているため、違いがわかりにくいかもしれません。
チップセットまでGe4に対応しているのがX570です。
チップセットがGen3なのが、B550です。チップセットを経由せずにCPUと直接通信する場合は、Gen4になります。
具体的には、X570は、大抵3つ Gen4のM.2があります。うち2つは、CPUと直接。残る一つ1は、チップセット経由のGen4です。
対してB550は、大抵1つのGen4のM.2です。
ちなみにPCIスロットは、Gen4です。
B550はチップセットにファンが不要になった
B550は、Gen3のため、低電力で発熱が少なくなったメリットがあります。
Gen4のM.2は、1スロットあれば大抵間に合うため、十分に実用的でネックになる部分は極めて少ないと言えます。
Gen4対応でお安くするならB550
ビジネス・一般ユーザー向けマザーボードの新モデルです。発売が楽しみです。
PCIe 4.0をサポートするためNVMe Gen4を利用できます。
高価なX570と違いってチップセットはGen3です。CPU直結なところはGen4です。とても紛らわしいです。
ただ、その恩恵でチップセットを冷やす必要がなくなります。消費電力も低くなります。
また、次世代のCPUもサポートするようです。
X570のマザーボードはあまりにも高価
第3世代Ryzenと一緒に発売したMini ITXのAMD X570チップセットは、1万円の後半と高価です。
PCIe 4.0をサポートするためNVMe Gen4を利用できるメリットはありますが、あまりにも割高でした。
B550を採用したMini ITXのマザーボードがオススメ
Ryzen 第3世代の最大の売りは、高性能でありながら価格が安いことです。
しかし、マザーボードが1万円後半だとコストパフォーマンスの魅力が半減します。そこで私がオススメしたいのが、B550を採用したMini ITXのマザーボードです。
M.2 表面:ASUS ROG STRIX B450-I GAMING
今出荷されている物だと、BIOSが第3世代に対応しているかな?
- デュアルM.2
- DDR4 3600(O.C.)
まとめ:1万円の節約になるかも
あと10日で発売するので楽しみです。
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