Raspberry Pi楽しすぎます。わずかな時間でScratch・PythonでLEDを制御できます。Windows・Macにはない楽しみ方があります。
昨日は本と電子工作キットを紹介しました。
LED電球を点灯させる
早速、Raspberry Piとつないで遊んで見ました。
ブレッドボードを使います。パンの板なのかな。
点線ごとに別れています。そして、緑のグループでそれぞれが繋がっています。
「+」と「-」は、沢山使うので上下にあります。
縦に電気が通るように繋がっています。
GPIO拡張ボードです。
こんな風に、取り付けることで扱い易くなります。
40ピンのリボンケーブルを使って、本体とブレッドボードを接続します。
あとは、本の171ページを見ながら配線して終了です。
まずは無事に点灯しました。
100オームの抵抗がなかったので200オームで対応しました。
ScratchでLEDを点滅させる
点灯だけだと、つまらないのでプログラムを使って制御します。
175ページを見て、3VのところをGPIO4に変更しました。
そして以下のようにプログラミングをしました。
無事に点滅しました。
1秒を0.5秒するだけで以下のようになります。
Pythonで点滅をさせてみる
「ラズベリー・パイ 超入門 改訂第5版」を読んで面白かったのが、あえてCLI(コマンドライン)で入力をしている点です。
私は、DOSで育ったのでキャラクターベースも懐かしいです。
無事に点滅することができました。177ページです。
まとめ:とても楽しいので遊んでみよう
心に余裕も必要ですが、とても楽しいです。
Raspberry Piでぜひ楽しんでください。