2018年12月28日と2014年12月6日にスタットレスタイヤを購入しました。
その経験から記載します。
今年度、スタッドレスタイヤを買う方の参考になれば嬉しいです。
インターネットが普及する前は、スタッドレスタイヤをオートバックスで変えていました。
もっと安く、しかも安全に変えたいと思い2014年からAmazon直販にて購入しました。
オートバックスより2万円ほど安かったですが、タイヤの製造日は、2012年と2年も古く残念な結果でした。
今回は、非常に安く購入できました。半額で買えています。
9万円(2009年)⇒7万円(2014年)⇒4.5万円(2018年)
しかもタイヤの製造年月日は、2018年に購入したタイヤが2018年製造でした。注文して翌日には到着する神対応でした。
購入明細
10,489円× 4本 送料2,000円
合計44,116円(税込)
わかったこと
- いままでとの価格差
⇒通常9万円のものが半額で購入 - どんな状態で送られてくるか
⇒なんと、そのままの状態 - タイヤの製造月日は、いつか
⇒後述の方法で、購入と同じ年に製造 - 到着までの時間
業者によると思いますが、翌日には到着しました。
タイヤのサイズを把握せよ
私が乗っているノアのSiモデルは、タイヤサイズが特殊です。
マイナーな205/60R16のため割高。通常のタイヤは、195/65R15。
大体、3年後ごとに9万円程度の出費だったのですが、今年から同じタイヤでも、7万円で済むようになりました。
まずは、タイヤのサイズを確認。ネットでも調べましたし、自分の車を直視しました。間違いなく205/60R16
ネットショップで確認
楽天・価格.com・Amazonで確認しました。検索キーワードは、205/60R16です。
氷上性能で選ぶならブリジストン。そうでないならお好みで。
以下の製品は、2014年に購入したものです。Amazon直販であっても古い製品の場合がありました。
製造年が明記してあるところで買うべきです。TOYOは、性能が良くて安価なことで有名です。
裸での送付
なんと裸でした。2018年に購入したトーヨーも同様でした。
一部分でも、サランラップのような素材でまかれていると助かります。
この部分を支点に持てば、10kg程度のタイヤでも。男性なら2本を楽々持てます。
製造年月日
製造週二桁。製造年です。計算すると2012年10月。2年前のものなど理解できます。
タイヤの交換は、家の近く。コバックで
車検ついでに交換します。尚、お店でタイヤを買うと工賃が半額になるそうです。車検でなくても対応するとのことです。約一万円なり。2014年度の実績
- ダイヤ交換工賃 1000円×4
- ロードバランス工賃 1000円×4
- タイヤ破棄 300円×4
- エアバルブ250円×4
合計10,200円 消費税11,016円
2018年度は、近くのディーラーでやりました。若干安かったです。
コバックで娘が絵を書いたら頂けました。
高速・一般道・雪道も快適でした。
まとめ:いろいろ試してみよう
4年前に購入した時にタイヤの製造が2年前だったのは残念ですが、本来の目的である安くすませることが実現できたこと。
車検のついでだったので、待ち時間がなかったことが良かったです。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』