次期Windows(大型アップデート後)からフォントの設定が、「設定」ウィンドウでできるようになります。
2018年1月24日に「Windows 10 Insider Preview Build 17083 for PC」が公開されました。
今回の最大の売りは、「設定」ウィンドウでフォントの管理ができるようになったこと。
Microsoft Storeからフォントの購入ができる
Microsoft Storeからフォントの購入が可能になりました。
確認したところ無料の英語のフォントが少数あるだけでした。
今後に期待です。
参照方法
[Windows]+[I]で「設定」ウィンドウを開きます。
「個人用設定」をクリックします。
「フォント」グループを選択します。
日本語や漢字だけのフォント表示もできますが、動作するのはマイクロソフト提供のフォントのみです。
例えば、Microsoft Office をインストールするとインストールされるHG系(リコー社製)は日本語として表示されません。2018年1月26日現在
フィルターを全ての言語に戻し、HGで検索するとリコー系を導き足すこともできます。
フォントの表示順は、コード順です。日本語のHG系は、真ん中ぐらい。マイクロソフト提供のフォントは、UDや「MSゴシックなどMSの全角」があるので後半に表示されます。
HG系には、「デザインの言語」のメタ情報がありませんね。
まとめ:フォントを使いこなせ
フォントを知ることは、パソコンを使いこなすことにつながります。
フォントは、本当に大切です。