Windows 11 22H2と23H2のインストール画面は全く同じでしたが、24H2になってインストール画面が大幅に変わりました。
「Windows 11のインストール」だけでなく「PCを修復する」ことが出来ます。
インストール最初の画面は、「インストールする言語」と「時刻と通貨の形式」です。そのまま「次へ」を選択します。
キーボードを選択します。これで英語 / 日本語キーボードの問題が解決されると思いましたが、全く改善されません。このあとの「@」マークも英語キーボードのままでした💦 そのまま「次へ」を選択します。
「Windows 11のインストール」だけでなく「PCを修復する」ことが出来ます。「PCを修復する」は後述します。
誤って削除することを防ぐためか「ファイル、アプリ、設定など、すべてが削除されることに同意します」のチェックをつけないとインストール出来なくなりました。チェックをつけて「次へ」を選択します。
ここでは、「プロダクトキーがありません」で良いでしょう。選択します。
良くわからなければWindows 11 Homeを選択します。Windows 11 Proを選択するとWindows 11 Homeのプロダクトキーが入力できなくなります。逆は、問題なく出来ます。
「同意する」を選択します。
「次へ」を選択します。
最終確認です。「インストール」を選択します。
しばらく待ちます。
さらに待ちます。
後半は、22H2 / 23H3と同じです。「次へ」を選択します。
「はい」を選択します。
「スキップ」を選択します。
「yamazaki-pc」など適切な名前を入力します。あとからも変更できるため、良くわからなかったり急いでいる人は「今はスキップ」を選択します。
Proのみの選択画面です。「個人用に設定」を選びます。
「サインイン」を選択します。
ここは、ローカルアカウントにするのが一般的です。
ローカルアカウントにするために「no@thankyou.com」と入力します。
「aaa」など適当なゴミを入力します。
「次へ」を選択します。
ローカルアカウントの入力画面にできました。任意の名前を入力します。ただし、トラブル防止のため半角の英字と数字です。
私の場合は、「pcmanabu」と屋号です。
ここではいつもなしにしています。後ほどマイクロソフトアカウントに変更するためです。
「次へ」を2回選択します。
「同意」を選択します。
以上で終了です。お疲れ様でした。
「PCを修復する」を選択した場合
IMEを選択します。
「トラブルシューティング」を選択します。
以上で、どんな回復メニューがあるか確認ができます。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』