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その他

もうすぐ発売!第9世代のモバイルCPUと65WデスクトップCPU

2019年5月3日

今年度中に、何回かパソコンを購入しようと思っています。

 

1台は、ノートパソコンが6年くらい使って古くなったので8CPUのNew XPS 15を狙っています。

もう1台は、なんとなく4コアから8コアにしたくなったので、作ってもいいかなを思っています。

大切なのは用途

パソコンが欲しい場合に、もっとも大切な判断基準は用途です。

以下のように一言でパソコンと言っても、選択すべき要素は変わってきます。

  • ゲーム
  • 動画編集
  • 写真編集
  • 一般的な事務

私の場合は、写真編集が中心で将来、動画編集にもチャレンジしたいそんな立場で執筆します。

モバイルとデスクトップは性能が違う

個人的に知って欲しいのは、モバイルとデスクトップは性能が違うことはもちろんのこと、モバイルパソコンの中でもU系系列かH系列かによって性能が大きく異なる点です。

用途 型名 周波数 ターボ コア スレッド TDP キャッシュ 価格
デスクトップ
ウルトラハイエンド
i9-9900K 3.6GHz 5.0GHz 8コア 16スレッド 95W 16MB 6.5万円
デスクトップ
ハイエンド
i7-9700K 3.6GHz 4.9GHz 8コア 8スレッド 95W 12MB 5.2万円
デスクトップ
ウルトラハイエンド
i9-9900 3.1GHz 5.0GHz 8コア 16スレッド 65W 16MB 5.5万円
デスクトップ
ハイエンド
i7-9700 2.8GHz 4.0GHz 8コア 8スレッド 65W 9MB 3.6万円
ノートパソコン
ウルトラハイエンド
i9-9980HK 2.4GHz 5.0GHz 8コア 16スレッド 45W 16MB
ノートパソコン
ハイエンド
i7-9850H 2.6GHz 4.6GHz 6コア 12スレッド 45W 12MB

上記を見て頂ければわかるように、性能が良ければインテルの希望価格が高い訳ではなく、むしろTDP(消費電力)が低いと性能の割に価格が高いと言えます。

 

まとめ:TDPによって性能が違う

あくまでもCPUだけで見た場合の価格です。ノートパソコンのハイエンドは、パーツが高性能な物を使うため自ずと高くなります。トータルの価格で見るとノートパソコンのモバイルより高くなりがちです。

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