Windows 11 2022 Updateから、なぜか一部英語が残っています💦
8GB以上のUSBメモリが必要
私が愛用しているUSBメモリです。シンプルデザイン。2本で1050円と安いです。
USB2.0のUSBメモリだと作成に2倍の時間がかかります。これから買うならUSB3.0でも32GBでも価格が変わらないのでUSB3.0 32GBメモリを買います。
インストールUSBメモリを作成する
通常の方法でUSBメモリを作るとインストールで制限がかかります。
そこでオープンソースで開発されている「Rufus」を使って様々な制限をなくします。
『Rufus - 窓の杜ライブラリ』に移動します。
「窓の杜からダウンロード」をクリックし、実行します。
「▼」をクリックし「ダウンロード」を選択。
「ダウンロード」をクリックします。
「スタート」をクリックします。
このオプションが大切です。
制限を解除したいなら(a)にチェック
ネットワークをつなげないままインストールなら(b)にチェック
他は任意です。
(a)1GB 以上のRAMがあればよく、セキュアブート不要、TPM依存もなくなります
以下のメッセージが表示されなくなります。
(b)オンライン マイクロソフト アカウントの要件を削除する
※ローカルアカウントも選択可能
検証した結果、単に「インターネットに接続していません」ボタンが押せるようになるだけです。
「インターネットに接続していません」を押すと結果的にローカルアカウントです。
もし、ネットワークをつないだままで進んだ場合は、マイクロソフトアカウント名を「no@thankyou.com」。パスワードを「aaa」にして進み回避しましょう。
(c)データ収集を無効にする (プライバシーに関する質問をスキップ)
以下を「いいえ」にして、入力をスキップします。
(d)このユーザーと同じ名前を使用してローカル アカウントを設定します
マイクロソフトアカウントの作成の所がスキップされ、ローカルアカウントが自動的に作成されます。
(e)このユーザーと同じ値を使用して地域オプションを設定します
このチェックをいれると最初の3つの画面がスキップされます。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』