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Windows

古いPCをほぼ無条件でWindows 11 2022へアップグレード / インストール(マイクロソフト非公式)

8月3日に提供されました。Rufus V3.20からオプションの選択方法が変わりましたのでHPを修正しました。

7月1日に提供されました。Rufus V3.19からオプションの選択方法が変わりましたのでHPを修正しました。

マイクロソフト公式のWindows 11へアップグレードだとTPM1.2の対応が必要になります。

古いパソコンも手動でWindows 10からWindows 11に出来る(マイクロソフト公式)

今回は、TPM不要・セキュアブート不要・メモリ容量チェック等のチェックなしでWindows 11へアップグレードする方法について説明します。

「パーティション構成」をMBRにすることでレガシーBIOSでもインストールできます。

Intel Macでも簡単にWindows 11にすることが出来ます。

8GB以上のUSBメモリが必要

フォーマットしても良い8GB以上のUSBメモリであれば何でも良いです。

USB2.0のUSBメモリだとインストール用USB作成時に時間がかかります。

極める Windows 10 インストールメディア作成

USB2USB3USB3 高速タイプ
USBインストーラー作成時間15分5分30秒4分
インストール時間7分30秒6分30秒6分
書込時間8.15MB/s23MB/s267MB/s
読込時間36.90MB/s123.34MB/s267MB/s

ほぼ無条件USBインストーラーの作成方法

今回は、インストールメディアを作成できる「Rufus」を使って実現します。

Rufus - 窓の杜ライブラリ』に移動します。

「窓の杜からダウンロード」をクリックし、実行しましょう。

選択の右の「▼」を押して「ダウンロード」をクリックします。

「▼」の「ダウンロード」が表示されない場合

RufusのISOダウンロード機能を有効にするには、Rufus設定で[更新の確認]を有効にする必要があります。

「設定」をクリックします。

アップデートの確認を「無効」から「毎日(規定)」に変更して「閉じる」をクリックしてください。

「ダウンロード」をクリックします。

「続ける」を4回押したあとに「ダウンロード」をクリックします。

デバイス

USBメモリを差し込みデバイスが必ず間違いないことを確認します。もし、期待したUSBメモリと違う時は変更してください。

イメージ

Rufus V3.18を利用している場合は、必ず「no TPM / no Secure Boot」を選択していることを確認します。Rufus V3.19をご利用の方は、変更の必要なし。

上記2点が間違いなければ「スタート」ボタンをクリックします。

Rufus V3.19を使っているとオプションを聞いてくれます。任意のものを選択し、「OK」ボタンです。

Rufus V3.19を使っているとオプションを聞いてくれます。任意のものを選択し、「OK」ボタンです。

最終確認です。USBメモリの内容を消去して良ければ「OK」ボタンを押します。

USBインストーラーを使ってインストールする

Windows 10からWindows 11にしたいパソコンにUSBメモリを入れて「setup.exe」をクリックします。

あとは指示に従って操作をすればWindows 11になります。

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