急に自作パソコンの背面にUSB3を増設したくなりました。
USB Type Cにつきましては、『USB Type-Cを増設する!マザーボードのUSB Type-C Gen2用ピンヘッダを活用』を参照ください。
また、オープンフレームで前面につけたい方は、『長尾製作所 N-FRAME-ITX オープンフレーム ver.mini-ITXの前面にUSB3 端子を追加する』を参照ください。
今回は、背面にUSB3を増設したくなりました。
既にUSB3の端子数は、十分にあるのですが、マザーボード背面に密集していてつなぎにくいです。
そこで、物理的に接続しやすい場所に増設します。
2台に増設したくて2つ買いました
たかがUSB3.0 Gen1を2つ増やすだけですが、1,755円と鬼のように高いです。
若干ケーブルが余り気味ですが、Mini ITXなのでしょうがないと思います。
ATXはUSB3.0端子が2つ。Mini ITXは、1つ
『MSI MEG X570 UNIFY』は、ATXはUSB3.0端子の口が2つあるので、合計4つにすることも可能です。
また、Mini ITXは、大抵1つあります。
通常は、青色の端子になっています。
まとめ:USB端子は、簡単に増やすことができる
マザーボードにUSBの口があるか、拡張スロットの空きがあれば簡単に増やすことができます。
興味のある方は、お試しください。
関連URL
『USB Type-Cを増設する!マザーボードのUSB Type-C Gen2用ピンヘッダを活用』
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』