Apple Watch Ultraは、Apple Watch Series 8のすべての機能も使え、さらに様々なトップアスリートを支援するような機能が搭載されています。
コツコツ追記します。もうしばらくお待ちください。
正直、重い重たすぎる
慣れの問題かもしれませんが、正直重いです。
Apple Watch Ultraを腕につけてFit Boxing 2をやったら重たすぎました。
最初に左手に
- Garmin Forerunner 255 music 48g
- Apple Watch Ultra 72g
をつけたら、重たすぎっと思いました。そうです。iPhone 5sと同じ重さ110gになるんです。
そこでApple Watch Ultra単体にしたのですが、それでも重い。
Apple Watch Series 7 52g(ご参考)
Apple Watch Series 7と比べてたった20gの差が私にとって大きいです。
180cmの筋肉質なので非力ではありません。女性には厳しい重さです。
- PRO TREK
- Garmin Forerunner 255 music
- Apple Watch Series 7
- Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultraは、GPS + Cellularモデルのみ
今までのApple Watchは、GPSモデルとCellularモデルがありましたが、Apple Watch Ultraは全モデルに携帯電話通信が組み込まれています。GPS + Cellularモデルのみの発売です。
もちろんGPSモデルのようにキャリアとの契約なしで使うことも出来ます。
以下のキャリアに対応しています。スマホと対で使う携帯でナンバーシェアサービスといいます。楽天モバイルなら月々の料金が安くてすみそうです。
- SoftBank(+385円)
- au(+385円)
- docomo(+550円)
- Rakuten Mobile(+550円)
びっくりするくらい設定は簡単でした。
『超簡単 & 安い!Apple Watch Ultraを使うなら ahamo か 楽天モバイルで!』
対象者について
今までのApple Watchに加えて以下の方に対して最適化されています。いずれも本格的な対応となっています。
- 本格的なランナーやアスリート
- 冒険家、精鋭アスリートなど過酷な環境で戦う人
- スキューバダイビング
ダイバーが使うことを想定し、技術標準規格EN13319に準拠していて、ダイブコンピュータとして使うことができます。
本格的なランナー向け機能
ワークアウトのアップデートを導入
ワークアウトとは、体を鍛えるために自発的に取り組む運動のことをいいます。ランナー向けとしては肝となる機能です。
新たな測定値を表示します。上下動、心拍数範囲、カスタムワークなどをリアルタイム表示してくれるらしい。まさにガーミンの対抗です。
今年の後半には、陸上競技場のトラックへの到着を自動で検出する新機能が追加され、ペースや距離がより正確になります。
低電力ワークアウトの設定をすればロングディスタンスのトライアスロンモードになります。
ダイバー向け機能
2倍の耐水性で100mまで深くもぐることもできる
水深計を搭載。水中に入ると自動的に新たな水深アプリケーションを起動
水中の時間と水温を表示
冒険家、登山家向け機能
摂氏マイナス20度から摂氏55度のような焼けつくような暑さの砂漠まで対応。
86dbのサイレンも内蔵。180m離れた場所でも警報で知らせてくれます。
へき地での移動時に欠かせないツールがコンパスであり、トレイルの始点やテントの位置を記録します。ルートから外れた時は、バックグランドで自動的に計測していて、元のルートに戻ることができます。
ケースについて
Apple Watchでは、本体のことをケースいいます。存在感たっぷりの49mmのケースです。
ケースは、航空宇宙産業で使われるレベルのチタニウムで作られていて、重さ・耐久性・耐腐食性のバランスが完璧とのことです。
- 最大で2000nitのディスプレイ。
- 手袋をしたままの操作も想定
- 音量を上げるために2つ目のスピーカーを追加
- 3つのマイクで強風の状況でも、通話の明瞭さを確保
- 1回の充電でバッテリー駆動時間は、最大36時間
- 設定によって最大60時間
→山・海・トレイル用にカスタマイズできる - 重要な表示を多く表示でき目盛り盤にコンパスが組み込まれている
- ナイトモードも搭載。Crownを回すだけでUIが赤に変わり暗闇でも見やすく
- 高精度の2週波GPS
※L1に加えて最新のL5と新しいカスタムポジションのアルゴリズムも組み込まれている - 新しいアクションボタンが追加
→アクションボタンでワークアウトを開始
→トライアスロンの場合には、ボタン一つで次の種目に速やかに移行
バンドについて
バンドは、3種類あります。トレイルループを選ぶと到着が10月下旬以降になるので気を付けてください。
価格は同じです。
- 冒険家向けアルパインループ
- オーシャンバンド
→ウェットスーツの上からも完璧にフィット - 持久系アスリート向けにトレイルループ
冒険家向けアルパインループ
デザインは、とてもおしゃれですが、濡らしたくない素材です。雨の日につかうのは戸惑います。
類似品が純正に比べて安価にありますので、興味のある方はご利用ください。どのApple Watchでも使えます。
Garmin Forerunner 255 musicやゴムバンドのApple Watch Series 7と比べるとめんどくさいです。
ギリ許容範囲か?
特にこの固定が面倒です。もっとスムーズに出来て欲しい。
自分のためにメモ。
まとめ:Apple Watch + ガーミン + カシオ プロトレック
Apple Watchと言えば、マラソンやエクササイズも支援してくれるイメージでしたが、Apple Watch Ultraは、本格的なアスリート・登山家を意識した製品に仕上がっています。
個人的には、ガーミンとの切磋琢磨が楽しみです。