スマートフォンの登場により、腕時計は使わなくなりました。
例外として
スキーをするときにPRO TREK(プロトレック)
マラソンの時にするGARMIN(ガーミン)
そして、2015年から期待できるのがApple Watch(アップル ウォッチです)
PRO TREKとは
アウトドア用の時計です。私の場合は、スキーをするので、スキーウェアの上にしています。主に温度や高度などがわかります。
かっこいいです。PRW-1300GJ-1JR
GARMINとは
ガーミンは、GPSの老舗で、マラソンの必須道具です。走っているペース。心拍数。また、パソコン上で走った場所やペース配分も細かくわかるので、なくてならない存在です。
Apple Watchとは(本題)
2015年に発売する注目の時計。お洒落です。詳しく説明していきましょう。
時計の大きさは、2種類 38mmと42mm
NFCを搭載し、決済にも対応
日本だと、実現まで時間がかかりそうですが、わくわくします。
米国のお店ではマスターカードなどのNFC端末が普及しているとのことです。現在の決済システムは、FeliCa方式とNFC方式があり、日本の場合は、Suicaなどの交通系ICカードや、楽天Edy、WAON、nanacoなどの電子マネーがFeliCa方式を採用しているです。
既存の機器では、FeliCa方式しか使えませんが、今後導入する機器は、両方使える機器を導入するお店が増えています。普及までは、時間の問題とも言えます。
Apple Payの店舗での利用イメージは、日本の「おサイフケータイ」に近い(写真1)。iPhoneを店舗の端末にかざすと決済できる。まずアップル直営258店舗で利用できるようにし、その後メーシーズやマクドナルドなど有力チェーンを含む22万店以上でも使えるようになる。
米国でApple Payが22万店以上という規模でスタートできるのは、既にNFCに対応した非接触決済端末が行き渡っているからだ。アップルの提携相手である米マスターカード(MasterCard)が提供する非接触決済サービス「PayPass」や、米ビザ(Visa)の「payWave」用の端末をApple Payでも利用できる。
マスターカードはアップルのパートナーとして、Apple Payの根幹となる技術とシステムを提供している。同社ジャパンオフィスの広瀬薫上席副社長は「既存のPayPass決済端末は、一部の古い機種を除けば、そのままApple Payに対応できる」と説明する
News & Trend - 米国で始まるNFC決済「Apple Pay」、日本への影響は?:ITpro
デザインは3種類
Apple WATCH
ステンレススチール、またはスペースブラックのステンレススチールのケース。サファイアクリスタル。幅広いラインナップのスタイリッシュなバンド。
Apple WATCH SPORT
シルバーまたはスペースグレイの酸化皮膜処理されたアルミニウムケース。強化されたIon-Xガラス。カラフルで耐久性の高いバンド。
Apple WATCH EDITION
ケースはイエローまたはローズの18Kゴールド。サファイアクリスタル。洗練された仕上がりを持つバンドとバックル。
さらに、本体には、それぞれ2色あり
ベルトの種類も豊富そう
なんと20種類もあるみたい
Apple WATCH 10種類
Apple WATCH SPORT 7種類
Apple WATCH EDITION 3種類
Apple Watchでできること
購入したら検証したいと思います。
- 様々なデザインの時計。なんと200万以上
- メッセージのやり取り
- 電話(内蔵スピーカーとマイクで)
- メール
- サムネイル(顔写真)にによる友達へのやり取り
絶対に登録したいと思いますが...
- 手書きメッセージ
こんなデモのように綺麗に書けないですね。きっと。
- タップ(タッブで振動を伝える)
- ハードビート(心拍数も伝える)
- ライフログ機能
- カレンダー
- マップ
- 音楽
- Apple TVの操作
- リモートカメラ
- ストップウォッチ
- タイマー
- アラーム
- 世界時計
- 株価
- 天気
- 写真
- Siri
- 設定
まとめ:Androidと違って凄い!
いろいろ調べてみるとデザインだけでなく、中身も凄いことがわかります。熟成するまでに、もうしばらく時間がかかりそうですが、楽しみです。
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』