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Chromeでダークモードを有効に対応する方法

2019年5月18日

Chromeがいよいよダークモードに対応しました。

Mozilla FirefoxやMicrosoft Edgeのように適用することができます。各ブラウザが切磋琢磨することは良いことですね!

Windows 10でダークモードを有効にする方法

Windows 10では、ダークモードのことを「黒モード」と言っています。Windows 10を黒モードにするだけで大丈夫です。

 

[Windows]+[I]でWindowsの設定ウィンドウを表示し、「個人用設定」をクリックします。

 

「色」を選択し、「黒」を選びます。

 

ダークモードになりました。クールです。

 

すると自動的にChromeも黒モードになります。

 

macOSでダークモードを有効にする方法

MacでもWindowsと同様にOSをダークモードにするだけでChromeもダークモードになります。

ドッグの「システム環境設定」をクリックします。

 

「一般」をクリックします。

 

「ダークモード」また「ライトモード」をクリックします。

 

Windowsと同様にたったこれだけの操作でChromeの見た目が大きく変わります。

ダークテーマを適用する(Linux , Windows  7 / 8)

Chromeには、テーマが提供されています。ダークモードのテーマを適用することにより、ダークモードにすることができます。

Chromeブラウザテーマ』を利用します。

公式Chromeブラウザテーマの中に『Just Black』があります。ただ、真っ黒なテーマのため好みが分かれるところです。

オススメは、『Morpheon Dark』です。真っ黒ではなく少しだけ明るいです。

ダークモード拡張機能をインストールする

テーマによってブラウザのインタフェースが変わりますが、ほとんどのWebサイトでは白地の背景が使用されています。

もちろん、個別にダークモードを有効にできますが、1度に1つのWebサイトでしか機能しません。

ウェブ全体をダークモードにするには、Chromeウェブストアから『Dark Reader拡張機能』をインストールします。

この拡張機能は、訪問したすべてのWebページに自動的に暗いスタイルを適用します。

ツールバーのボタンをクリックして調整することもできます。

ここからWebサイトのダークモードを無効にすることもでき、サイトをダークモードで開かないように設定することもできます。Dark ReaderがWebサイトでうまく機能しない場合に有効です。

まとめ:Chromeも正式に対応

いままでは、ユーザーが作ったテーマで勝手に楽しんでほしい意味あいが強かったです。

新しいChromeは、OSと連動するため簡単に導入できます。

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