レビュー StreamFab AbemaTV ダウンローダー

DVDFab AbemaTV ダウンローダーが発売しました。今ならわずか1,769円です。

まだ、Windows版のみですが、Mac版も登場すると思われます。

AbemaTVを楽しみたい場合は、DVDFab AbemaTV ダウンローダーを活用すると良いです。動画をファイルとして保存することができます。

ダウンロードしたものはすべてMP4として保存され、ダウンロードしたビデオの解像度は最大1080pになります。

『DVDFab AbemaTV ダウンローダー』

AbemaTVとは

ABEMA（アベマ）とは、株式会社AbemaTVが運営するテレビ＆ビデオエンターテインメントです。

株式会社サイバーエージェントが運営する「Ameba（アメーバ）」のキャラクターの名称が、ABEMA（アベマ）です。

AbemaTVは、このキャラクター名称に由来しています。ABEMA(アベマ)とAmeba(アメーバ)があってややこしいです。

株式会社サイバーエージェントと株式会社テレビ朝日の共同出資により、2015年4月に設立されました。

犬のようなキャラクターがABEMAです。

AbemaTVは無料

オリジナルのニュース番組や生放送番組をはじめ、アニメやドラマ、音楽、スポーツなど多彩な番組が楽しめる約30チャンネルを24時間、すべて無料で提供しています。

会員登録不要です。

ただし、YouTube同様に広告が表示されてウザイです。有料プランにすることで非表示にできます。

ABEMAの公式サイトはこちらから

月額960円の有料プランもある

月額960円（税込）の有料プラン「ABEMAプレミアム」もあります。有料番組を視聴できるほか、「動画ダウンロード」「追っかけ再生」「見逃しコメント」などのABEMAプレミアム限定機能を利用することができます。

本ソフトの購入は合法

本ソフトの購入は、合法なので欲しい方は購入しましょう。

私は、違法コピーやその他の違法行為を支持していません。映画の複写は、罰則がありませんが、違法となります。

参考URL:『私的使用目的での市販DVDのリッピングは違法になったとのことですが、罰則はありますか？』

私的使用目的で暗号を解除して「複製」を行ったとしても、違法ではありますが、罰則は適用されない、ということになります。

ほかの人に譲渡または貸与したりする場合には、刑罰として「3年以下の懲役または300万円以下の罰金（またはその両方）」が科せられることとなります。ご自身が著作権を保持しているコンテンツのみでご利用ください。

音楽・映画・TVコンテンツは、再生して楽しむことに留めておきましょう。

試用方法について

『DVDFab AbemaTV ダウンローダー』にアクセスして「無料ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードしたファイルを実行します。インストールが終わりましたら、「今すぐ起動」をクリックします。

「ABEMA」をクリックします。

「閉じる」クリックします。

ダウンロードできる動画だと自動的に以下の画面が表示されます。

「今ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが始まります。

※「ダウンロード」をすると、「私的使用」を超えることになるので私の確認は、ここまでになります。

下は、勝手にダウンロードされてしまうイメージです。

ダウンロード中をクリックするとダウンロード中の動画を見ることができます。

ダウンロードした動画は、「ローカルファイル」⇒「動画(1)」で見ることができました。

クリックすると再生ができます。

DVDFab Playerで再生ができました。

私の画像なら著作権を持っているので試してみました。

ダウンロードしたファイルを右クリックして「サブフォルダを開く」を選択します。

エクスプローラーが開きました。

「ビデオ」の「DVDFab Downloader」に入っていました。

少なくとも私の作成した動画は、無事にダウンロードできました。

ダウンローダーが、毎回起動するとウザイのでオフにする

毎回、Windowsを起動するたびに、ダウンローダーも起動してウザいので自動的に起動しない方法を追記しました。

右上の「設定」アイコンをクリックし、「設定」を選択します。

「システム起動時に自動起動」のチェックを外し、「OK」ボタンますです。

まとめ:私的利用ならオススメ

おそらく中国では、やっていいんでしょうね!細かなことはよくわからないです。

通常ならDRMによって保護されている動画の複製が出来てしまうので、法律を守りたいならくれぐれもしないようにしましょう。

映画の複写は、罰則がありませんが、違法となります。また、ほかの人に譲渡または貸与したりする場合には、刑罰として「3年以下の懲役または300万円以下の罰金（またはその両方）」が科せられることとなります。