値引きなしが続いていたForeAthlete 245ですが、Amazonにて12%の割引がありましたので記事を見直しました。
型落ちのForeAthlete 235Jでさえ、現在18%の割引に留まっていますので買い時だと思います。
マラソンをするときの必須アイテムがGARMIN (ガーミン)のGPSウォッチです。
これがないと、何キロ走ったかすらわからず、トレーニングも出来ません。
また、大会時は、これがないと、走っているペースがわからず迷います。
GARMIN ForeAthlete 245が新発売
ほとんどの方は、GARMIN ForeAthlete 245で大丈夫です。
バッテリー駆動時間が11時間から22時間にアップしたため、多少高くても最新機種であるForeAthlete 245を購入したほうが良いです。
5月16日に発売です。
写真は、前モデルForeAthlete 235 長野マラソンで大活躍しました。
最上位モデルForeAthlete 945も新発売
GPSと光学心拍計を使った状態で最大32時間です。前モデル「ForeAthlete 935」の最大21時間から大きく伸びています。
6月上旬発売予定です。
Garmin(ガーミン)とは
ガーミンはアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ランニングウォッチでは、GPSなどを利用した距離の計測が重要になります。使いやすさと精度の高さからトップクラスのシェアを誇ります。
ランニングウォッチでできること(共通)
- 走った距離
- 走った時間
- ペースをリアルタイムで表示
- 1kmごとのラップ表示
- パソコンやスマホで走った場所やペースの確認
- 50m完全防水
パソコンに接続することで、走った場所を確認できます。大会で走ったあと見ると結構、感動します。
ForeAthlete 35J
一番下のグレードです。GPSがついています。予算が限られている場合にはオススメです。
オススメグレード ForeAthlete 245J
バッテリー性能が11時間から22時間と倍増しているため、多少安くても旧機種235Jよりは、こっちの方がいいです。
正確な心拍数が測定できます。心拍数から以下のことも測定できます。
- VO2max(最大酸素摂取量)の測定
- リカバリーアドバイザー
Amazonにて黄色が12%OFFです。黒が定価です。
音楽も聴けるらしい。スマホ持てば不要?Amazonにて水色と黒が12%OFF。白が定価です。
別売のランニングダイナミクスポッドとペアリングすればランニングフォームの分析も可能です。ウォッチのスクリーン上でも分析を確認できます。休息をするべきか体を動かすべきかのタイミングを示す機能「Body Battery」が新たに追加されました。
VO2max(最大酸素摂取量)の測定
運動中に体内に摂取される酸素の単位時間当たりの最大値。一般が40~45ぐらいらしい。1分間、1kgあたりとのことで体重も考慮されています。
ハーフは、1時間51分がベストだし、大きな差があります。体重さえ減らせば狙えそうですが...
リカバリーアドバイザー
地味に嬉しいです。ハーフを走り終えると48時間ぐらいは、ハードなトレーニングを控えましょうと教えてくれます。
ランニングダイナミクスとは
マラソン上級者に必要な機能です。
- 上下運動幅
- ピッチ
- 地面接地時間
- 平均ストライド幅(m)
※スマホ・パソコンのみ
まとめ:マラソンの必須アイテム
245J さえあれば、マラソンを続けることができます。あとは、ご自身がどれだけ、こだわりを持っているかによるかと思います。
マラソンをすると結構感動します。走ることは、大変なことばかりですが、そのリターンも、大きいと思います。
関連項目
奥川健康マラソンも26ページ書いてあります。いい本です。このシリーズは、モチベーションを高めるのに役立ちました。
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まんぷくローカルマラソン旅たかぎなおこ メディアファクトリー 2013-03-15 売り上げランキング : 18039
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』