わたくしごとですが、昨日、「なにあいドットコム」に寄稿した記事にて、いいタイミングで撮影できているねぇとお褒めの言葉を頂きました。
城山公園にて、子供がエサやりをしたミカンを食べているところ。2016年1月3日撮影
素早すぎてタイミングを狙って撮影するのは無理
このときにネタバレをしないで素直に聞いていまいたが、ベストショットを狙って1回で撮影するのは無理です。
連写で対応します。
おおまかな操作は、以下の通りです。
レリーズモードとは、シャッターを押した時の動作のことです。
操作の詳細
レリーズモードボタンを押します。
レリーズモードを高速連続撮影にします。
これでシャッターボタンを押している間、可能な限り連続で撮影します。
通常どおり撮影します。シャッターボタンを押している間は、5コマ/秒で撮影してくれます。
ベストショットがこれです。
まとめ:素早く動くものは、連続撮影で
高速連続撮影をしたくなったのは、2015年10月にフジバカマ園で円舞するアサギマダラ(蝶)を撮影しようとした時、動きが素早すぎて上手く撮影することができなかった経験からです。
この連続撮影によって、シャッターを押すタイミングの問題から解放されます。
※大量の写真の中からベストショットを探すのは大変ですが
乱舞する蝶を撮影するときは、もうひとつ未可決の課題があります。ピントをいかに蝶だけに合わせるかです。
カメラのAF性能を信じて機械でピントを合わせれば良いのかな。
素早く動いている被写体にピントを合わせることができるかが次の課題です。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』