※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

オススメアイテム

水道凍結防止ヒーターの電気代を9割削減!水道凍結防止ヒーター用節電器NEWセーブ90 / セーブ90 +3(プラススリー)

冬は、水道凍結防止ヒーターを使っています。

1カ月間の電気代について一般家庭の場合は10本程度あり6000円から8000円程度の電気代がかかります。

それが90%も節電できるのです。

現在は、以下の2種類が販売されています。

  • セーブ90 +3(プラススリー)
    ※こっちの方が「NEWセーブ90」より新しい💦
  • NEWセーブ90
    ※あとの説明で従来品と記載

セーブ90プラススリーは、NEWセーブ90をさらに進化させたものです。

従来品に比べて節電効果が3%もアップしました。

従来品は、節電のため動作中(気温が低い時)のみランプがついていました。
プラススリーは通電ランプと電源ランプが装備され、従来品に比べ分かりやすくなりました

FWR構造で耐久性と防水性能が向上し、従来品の3年間から5年間の長期保証を実現しました。

水道凍結防止ヒーターのコンセントを入れ忘れると、水道が凍って出なくなったり、最悪は破裂をしたります。もし破裂をしたら大きな出費です。

逆にコンセントに指しっぱなしだと、電気代が勿体ないです。

私が計測したところ、水道凍結防止ヒーター1本あたり20W~30Wくらいです。下は、3本を束ねて計測したところです。

0度以下になりそうな時は、手作業でコンセントを入れたり抜いたりしていました。

実は、そんな面倒なことをしなくても、電気代を9割削減することができます。

下の写真のように装置を入れるだけで、自動的に寒い時だけ電源を入れてくれます。

従来品は、ランプがついていたら通電中です。0度より低くなるとつきます。
※気温だけでなく、太陽光や風の強さも加味して通電するか否かを判断します

セーブ90+3は、節電中もランプが点灯します。

通電中になると右側のランプも点灯します。

セーブ90 +3(プラススリー)

従来品との価格差も少なくなったため、通常はこちらを購入ください。凄く安いなら従来品もあり。

こっちの方が「NEWセーブ90」より新しい💦

左から
凍結防止ヒーター用チェッカー 故障か否か確認する装置
1本用 水道凍結防止ヒーター用節電器セーブ90 +3
2本用 水道凍結防止ヒーター用節電器セーブ90 +3
3本用 水道凍結防止ヒーター用節電器セーブ90 +3

詳しくは、公式HP『セーブ90 +3』 を見てください。

公式HPを見なくても以下の動画を見れば十分に理解できます。

凍結防止ヒーター用チェッカー

水道凍結防止ヒーターが壊れていないか通電を確認するものです。シーズン前に年に1回確認することが望ましい。

ESS-P301(1本用)

  • 定格AC100V/1A
  • 使用可能W数/ヒーター1本100Wまで

ESS-P302(2本用)

  • 定格AC100V/2A
  •  使用可能W数/ヒーター2本200Wまで

ESS-P303(3本用)

  •  定格AC100V/3A
  •  使用可能W数/ヒーター3本 300Wまで

電気の絶縁、結束などに使われています。耐腐食性に優れ作業がしやすいテープです。

(従来品)NEWセーブ90

左から

凍結防止ヒーター用チェッカー 故障か否か確認する装置
1本用 水道凍結防止ヒーター用節電器NEWセーブ90
2本用 水道凍結防止ヒーター用節電器NEWセーブ90
3本用 水道凍結防止ヒーター用節電器NEWセーブ90

詳しくは、公式HP『NEWセーブ90』 を見てください。

凍結防止ヒーター用チェッカー

水道凍結防止ヒーターが壊れていないか通電を確認するものです。シーズン前に年に1回確認することが望ましい。

ESS-T01N(1本用)

  • 定格AC100V/1A
  • 使用可能W数/ヒーター1本100Wまで

ESS-T02N(2本用)

  •  定格AC100V/2A
  •  使用可能W数/ヒーター2本200Wまで

ESS-T03N(3本用)

  •  定格AC100V/3A
  •  使用可能W数/ヒーター3本 300Wまで

10年は使えるとのこと

基本的に指しっぱなしで良いとのことです。

1年に1回は、チェッカーで動作確認。

全て揃えるのに合計23,000円かかりました。詳細は後述しています。

機器にかかる費用は、1年あたり2,300円程度なので、電気代を考えてもお得です。

何よりも節電のために外に出る煩雑さがありません。

1年に1回の確認について

基本的に10年間は放置で良いのですが、1年に1回の確認を推奨されています。年初めに以下のように接続するだけで確認ができます。

0度以下の時に確認します。

チェッカーの片方をコンセントに指して、もう片方を凍結防止ヒーターに接続します。

以下のように両方ともランプがついたら大丈夫です。

いくら節約できるか

我が家の場合は、1本25W程度と計算し、10本使っています。

1カ月間の電気量

9割削減できるとすると約4千円の節約です。指しっぱなしはしないので、ここまでの節約にはならないですが、10年使えば十分に節約効果の方が大きいです。

装置にかかった費用

購入する時期によって価格が違います。安い時に購入したと想定。

テープ 500円

凍結防止ヒーター用チェッカー 3千円
1本用  3千円
2本用  4.5千円 × 3
3本用  6千円

合計23,000円

まとめ:水道凍結防止ヒーターがあるなら利用すべし

これで10年間は、放置して良いです。

※1年に一回のチェックは必要

良い買い物です。

-オススメアイテム