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Windows

超楽にUSBメモリでWindowsを持ち歩く EaseUS OS2GO

2021年8月27日

USBメモリさえあればIntel Macなど機種に関係なくWindows 10 / 11を起動することができます。
Windows 11が入っているパソコンでWindows 10を起動したい時にも便利です。

まずは動画版をご覧ください。

 

2本目の動画です。Intel MacでWindows 11を動かしたり、古いパソコンでWindows 11を動かすこともできます。

熱暴走を防ぐのに、もっとも良いです。

以下の組み合わせは、macOSのクローンは動きます。Thunderbolt 3のWindowsは試していないです。

 

使い方

EaseUS OS2GO』にアクセスします。

「無料体験」をクリックです。

 

「OK」をクリックします。

 

「同意」をクリックします。

 

無料で出来るのは、ここまでです。

「次へ」を押します。

 

どのプランをするかは悩ましいところです。短期利用の場合は、忘れずにサブスクリプションを解約してください。すぐに解約しても期限までは使えます。

 

購入したライセンスキーを入力して、ライセンス認証をクリックします。

 

USBメモリの指定が間違いなければ「続ける」をクリックします。

 

ほとんど操作は、ありません。SSD or HDDかによってチェックをするか否かを決めます。

そして「実行」です。

 

HDDでも、そこそこ動きます。

 

1.7TBの環境の場合は、複写先がHDDで5時間38分かかりました。「完了」で終了です。

 

あとは、動かしたい機器で起動するだけです。

Intel Mac Optionキーを押しながら電源オン

X300は、電源を入れたあとにF11キー

無事に起動することができました。

 

分かりにくいサブスクリプションについて

EaseUSがサブスクリプション契約をしていれば良いのですが、ベンダーの2Checkoutが実施しています。

ここで言うベンダーとは販売者のことです。開発元がEaseUSです。

このためサブスクリプションを確認しようとEaseUSのHPを見てもありません。

ベンダーである『2Checkoutのカスタマーエリア』に移動します。

パスワードは無くメールアドレスを入力すると、アクセスリンクが返信される形です。

 

解約済みなので申し訳ないですが、ここまで来ることができれば、サブスクリプションを無効にできると思います。

 

まとめ:安定度が謎だけど、知る価値あり

実際に長期間運用しないと、なんとも言えませんが、知っていると便利です。

良かったら活用ください。

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