Ryzen 9 3950Xと相性抜群のZOTAC GAMING GeForce RTX 2060 SUPER AMPを購入しました。
GTX 1080よりベンチマークの性能は良いです。GTX 1080とGTX 1080 Tiの中間ぐらいの性能です。
今どきのビデオカードの選び方(GPUで選ぶ)
選ぶには3つの視点があると感じました。まずはGPUで選ぶです。
メインストリーム GTX 1660
メインストリームは、1660 / 1660 SUPER / 1660 Tiと多岐にわたります。1660 TiであればGTX 1070よりも早いと言う優れものです。
私にとってハイグレード RTX 2060
ゲームをやらない私にとってGTX 1660でもオーバースペックなのですが、GTX 1660 TiをMini ATXに搭載してしまいました。
同じGPUだとつまらないので、3950Xは、一つ上のグレードにしました。
今どきのビデオカードの選び方(背中で選ぶ)
私がZOTACさんの製品を買うときに意識しているのが背中です。
ZOTACさんはグレードにより、背中がかっこいいのと、裸のものがあります。
裸仕様・今はありえん。
背中は鉄で守られているとうれしいです。
今どきのビデオカードの選び方(長さで選ぶ)
ビデオカードは基本的に短いものを選べば良いです。
よってRTX 2060であれば以下の製品になります。
ただ、短いヤツは、色が銀色で気に入らなかったです。長いグラフィックカードは色がカッコ良かったので、これにしました。
長さは、ベストでした。長さがオーバーしないように気にする必要があります。ベストフィットでした。
RTX 2060の短いバージョンは、なぜか色がシルバーでイマイチです。
短い方は色が気に入らなくて、長いこの製品になりました。
背中も美しいです。私は、見た目から入るので、とても重要です。
ZOTACの場合は同じGPUでも豊富にラインナップがある
ZOTACは、とにかくGPUのラインナップが豊富で同じGPUでも3つぐらいグレードがあります。
GPUの種類によって、どんな種類があるかが決まります。
GTX 1660だと背中が裸の製品がありますが、RTX 2060クラスになると、背中が裸の製品はありません。
本製品なら、横もLEDライトがあっていい感じです。
RTXの特徴といえばレイトレーシング
アプリケーションが対応していれば、光の表現や反射がきれいになります。フレームレートを犠牲にするため、好みがわかれるところです。
RTXの特徴といえばDLSS
DLSSに対応していれば、AI機能を使って効率よく処理ができるため、グラフィックの輪郭部分が高画質になって鮮明になり、フレームレートも向上します。
まとめ:宝の持ち腐れだけど士気が上がる
今回もいい買い物をしたと思います。
私は、ゲームをしないため、最高に負荷がかかるとしても4K動画の書き出しぐらいです。
同サイズでZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti Twin Fanまで目指せます。
夢が広がりますね!
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』