複雑になりすぎて若者が楽しめなくなったSTREET FIGHTERシリーズ。STREET FIGHTER 6から誰でも楽しめるように原点回帰しました。
従来は、必殺技を出すのにコマンド(クラシック操作)が必要でしたが、STREET FIGHTER 6ではボタン一つ(モダン操作)で出せるようになりました。モダン操作は少しだけハンデ(フレーム遅延)があるようですが、多くの方はモダンで良さそうです。
モダンとクラシックの優劣がないように作られているとのことですが、モダンだと弱波動拳・中波動拳が打てずストレスでした🤣一長一短があるように感じました。
モダン操作が登場したことにより、ストII経験がない初心者が波動拳・昇竜拳が楽に打てる点は、素晴らしいです。
『STREET FIGHTER 6 Demo版』が登場し、誰でも無料で雰囲気だけでも楽しめるようになりました。体験版のためできることが極めて限定されているため、動作するかの確認に使う程度です。
事前に動作確認したい方以外は、6月2日の発売まで待った方が良いでしょう。PC版STREET FIGHTER 6は、安定動作していました。
必要な環境は以下の通り
環境 | 最低 | 推奨 |
---|---|---|
OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
CPU | Intel Core i5-7500 AMD Ryzen 3 1200 | Intel Core i7 8700 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリ | 8 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィック | GTX1060 (VRAM 6GB) Radeon RX 580 (VRAM 4GB) | RTX2070 Radeon RX 5700XT |
DirectX | Version 12 | Version 12 |
容量 | 60GB | 60GB |
インストールについて
『STREET FIGHTER 6 Demo版』から実施する程度で説明が不要なほど簡単でした。
もちろんプレイも簡単。
Windowsのゲームコントローラーについて
最近のWindowsゲームコントローラーは、DirectInputからXInputに変わりました。
従来のゲームコントローラーは、DirectInput形式のPS4やSwitch コントローラーが使えましたが、今ではWindowsやゲーム側で設定が必要です。
XInput対応のコントローラーなら、設定変更なしに接続するだけでゲームを行うことができます。
DirectInputとXInputの両方に対応したコントローラーもあります。XInputのいいコントローラーは純正しか見当たりませんでした。
電池で充電不可の安っぽいコントローラー。入門としては十分。
安っぽいのが嫌なら以下の一択。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Editionは、上記の「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」から背面パドル・充電ドックなど、いくつかの付属品が省略されています。以下のコンプリートコンポーネントパックを付属することで、同じ装備にできます。白色はCore Editionにしか存在しないため、白色を選びたい方は、「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Edition (ホワイト) + コンプリートコンポーネントパック」がオススメ。