ゲームはご無沙汰しておりましたが、なぜかASUSさんから「2023年ROGゲーミングノートパソコン発表会」へのお誘いがあり、その後ASUS台湾本社見学ツアーからの「ROG Ally」発表会へと続きます。
微力ながらも、ASUSさんからの期待に応えようとゲームPC専用チャンネル「PCあそぶ」チャンネルも開設しました。
ゲーム復帰第1号としては、6月2日(金)発売のストリートファイター6にしました。
初心者でも楽しめる格闘ゲーム
ストリートファイター6の一番の魅力は、初心者でも楽しめる格闘ゲームであること。
コマンドが不要になり、弱・中・強・必殺技とシンプルになりました。
また、ボタンを連打するだけで連携技が発動します。
初心者でも楽しめる格闘ゲームです。懐かしいボーナスステージも準備してあります。
ストリートファイター6のプラットフォーム
PlayStation 5、 PlayStation 4、 Xbox Series X/S、 Microsoft Windowsです。
ゲーム機・Windowsの両方で動くゲームなら、Windowsが有利になったと肌でも感じます。
ゲーム専用機が有利な部分
ゲーム専用機を無くせない理由は、以下の通り。既にゲーミングPCを持っているなら「ゲーム機でしか遊べないタイトルがある」ぐらいしかメリットがありません。
ストリートファイター6に限って言えば、ゲーミングPCで十分。
- 初期投資が少なくて良い
- ゲーム機でしか遊べないタイトルがある
- 操作が簡単
ゲーミングPCが有利な理由
ある程度の大人になると、おのずとゲーミングPCになるような気がします。
- 10万円程度のゲーミングPCあがあれば楽しめる
※20万円以上が望ましい - お金がかかるが描画性能が高く反応も良い
- ゲーム機にはない携帯性の良い端末がある
※ROG Allyがオススメ
ストリートファイター6の価格
体験版もありますが、楽しめる所が僅かです。
楽しみたいなら製品版を買いましょう。
Windows版は『Steam:Street Fighter 6』で買うのが良さそうです。
Street Fighter 6 7,990円
Street Fighter 6 デラックスエディション 10,490円
※追加キャラクター4体(ラシード、A.K.I.、エド、豪鬼)とカラーおよびドライブチケット4,200枚
Street Fighter 6 アルティメットエディション 12,490円
※デラックスエディションに加えて、追加キャラクター4体のコスチューム(未定)とカラーおよびドライブチケット7,700枚。追加ステージ2種
500円割高になりますが、あとから追加も出来ます。
Street Fighter 6 - Year 1 キャラクターパス 3,000円(+500円)
Street Fighter 6 - Year 1 アルティメットパス 5000円(+500円)
必要な物はPCとコントローラー
いわゆるゲーミングPCであれば大丈夫です。ROG AllyのようなポータブルゲーミングPCでも楽しめます。
あとは鉄板のコントローラーが必要です。友達と対戦するには2つ必要か。
個人的な感想 スマブラのように多くの人が楽しめる
極めようと思うと大変ですが、忙しい学生や社会人でも楽しめます。
興味のある方はお試しください。