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起業

自由に楽しくへの第一歩!開業届を提出する

2019年12月25日

「一人でも多くの人を幸せにしたい」私が願っている一つです。

私が入社した1991年は、バブルな時に富士通に入社をしたので、一生安泰と思っていた時です。

今や富士通と言えどもリストラ時代です。例え優秀な方であっても、赤字の職場だと不要な人になってしまいます。

会社は、黒字なら人が財産。赤字なら人はゴミです。

別に冷たい訳でもなく、もし自分が経営者(管理職)であれば、ゴミとは思わないけど、目の上のタンコブになるかもしれません。

 

会社(職場)が赤字に転落したら考えたいのが独立です。

職場が赤字になったら、別の職場に移動になります。例えば40代が新しい職場に移動になった場合に既に第一線で頑張っている若者に勝つのは難しいです。30歳までなら、なんとかなると思うけど、年齢を重ねるほど難しくなります。

管理職も例外ではありません。

実は確実・手軽(?)に節約できる開業届

私も当初、独立したら稼ぐと難しく思っていたのですが、もっと手軽な考え方があります。

源泉徴収でひかれた金額を取り戻すことです。

開業届を提出するだけで節税が出来るようになる

年収500万円であるなら、所得税20万円・住民税が30万円ぐらいかもしれません。

源泉徴収表でご自身が引かれている金額を確認してください。
※月々の明細でも、おおよそが予想できます

開業に使った経費だけ所得が減るので、節税効果があります。

所得税と住民税は、所得によって変わります。

年収と混同する方がいますが、以下の通りです。

会社員の場合:収入 − 給与所得控除 = 所得

開業届を提出するだけで 個人事業主になります。

個人事業主の場合: 収入 − 必要経費 = 所得

 

1月中に開業届を提出する

じっくり調べてください。すぐに提出できます。

経費として申請出来るのは、開業日からです。この分野においては専門外なのでご自身でも調べて欲しいですが、経費になりそうなものは証拠を残します。とことん領収書・クレジット明細などの客観的な証拠を残します。

例えば、パソコンを購入した場合に、サラリーマンなら出費で終わりますが、副業サラリーマンなら経費(投資)になります。また、業務に関係のある飲み会なら交際費になるかもしれません。

幸せになる第一歩として、出費に対して経費(投資)か否かを判断してください。

  • 経費(投資):業務に必要な物
  • 消費:生活に必要な物
  • 浪費:無駄な物

100万円の経費が出れば15万円の節約⁉️

節税に一生懸命になりすぎて、脱税をしないように気をつけましょう。

領収書を不正にもらうのは脱税です。脱税は、違法行為なのでしないようにしてください。節税は合法です。

サラリーマンが節約をしようとするとつまらないですが、個人事業主が業務に必要なパソコンなどを購入して節税ができれば最高です。

チリつもで頑張れば、100万円程度経費に出来るかもしれません。

楽しいことにお金を使う

料理が好きなら、料理関係で開業届を出せば良いです。

実際に開業をしないといけないので、ブログなどへの投稿も必須になりますが、好きなことならブログへの執筆も楽しいハズ。ブログへ投稿することで料理関係全般を経費にすることが出来るでしょう。

調理器具・パソコン・カメラすべて経費です。

ブログへ投稿するだけで、働いた実績になるので起業は簡単です。

失敗したら廃業届を出してください(笑)。

好きなことをやるだけなので、失敗しても問題がないです。

極論売り上げが0円だったとしても、好きなことに使ったお金なら、無駄にはならないハズです。

 

私は、コーヒーが好きなのでエスプレッソを作る機器を買いました。これも経費です。

メルカリを使って、安価に手に入れています。浪費したら意味がないですからね!

今も美味しいカフェラテを飲みながら仕事をしています。

美味しいエスプレッソを作ろう

 

一番わかりやすい税金の本を読むべし

ここでは詳しく書きませんが、開業届のデメリットとして、1年後には確定申告をする必要があります。

いきなりはできないので、コツコツ勉強する必要があります。知識で武装してください。結論を言うと領収書があれば、何とかなります。

 

この本はわかりやすいです。読破してください。

私も定期的に何度も読んでいます。

Youtubeでリテラシーを高める

とても良い動画チャネルです。

私は、毎日コツコツ2動画見ています。

まとめ:誰でもちょっとした工夫で幸せになれる

地味にコツコツ頑張る!

↑申請する・領収書を残す

たったそれだけで、おそらく10万円〜20万円の節税(節約)ができます。

投資して効果があれば、手取りを500万円(私の実績)ほど増やすことができます。

私は、増えた手取りを可能な限り経費(投資)にして、今を楽しむようにしています。

あの世までお金を持っていけませんからね!

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