ふと気が付いたらモバイルモニターを10台ほど、評価しています。
P3に対応したモバイルモニターは、ほとんど存在しないため、Adobe 100%なら全部盛と言って良いでしょう。価格は、21,600円と、この性能でこの価格は激安です。
「音なるかな～」って軽い気持ちで聞いたらビックリ。超薄いモバイルモニターにしは、かなり良いです。
セール期間
プライムデー期間中
セール前の通常価格:35,999円
購入価格：21,600円
数量限定です。
本製品の特長
ケーブル一本でも使えて汎用性が高いです。
- 14インチ
- 4K HDR・Adobe 100%
- タッチパネル
⇒意外にもMacでも使えた - Type-C ケーブル1本
- 使いやすいスタンド
⇒断トツ1位です - 薄いモバイルモニターの割に音が良い
- ベゼルレス。枠が極めて少ない
本商品の欠点
カバーの付属なし
持ち運ぶ際には、何か保護が必要。以下なら、ケーブルも入って良さげです。
簡易的な液晶保護ケースがあれば、もっと良かったです。
14インチ
適度なサイズ感です。大きすぎず、小さすぎずです。
4K HDR・Adobe 100%
UHD4K解像度3840 * 2160IPS画面、60HZのリフレッシュレート・4msの応答速度です。
100％sRGB広色域、1000：1コントラスト比、350cd /m²の明るさです。モバイルモニターとして十分です。
タッチパネル
操作がしやすいです。モニターの中でもトップクラスです。
電源ボタンをポンと押すと、以下のメニューがでます。直感で操作できます。
意外にもMacでも使えました。
Type-C ケーブル1本
Mac・Windowsを使ってケーブル1本で接続することができます。凄く便利。
使いやすいスタンド。断トツ1位です
最高に使いやすいスタンドです。10台使った中で断トツ1位の使いやすさです。
最高で90度のため、45度が最高の角度です。
薄いモバイルモニターの割に音が良い
iPad Proより劣るぐらいです。ボーカル域は十分。低音は、この薄さにしては良いです。iPhone 11 Proには勝っていると思って比べたら、スマホの方が良いです(笑)。iPhone 11 Pro
タッチパネルを使って直感的にできるので音量の調整もしやすいです。
接続の端子は、以下の通りです。
- Type-C 映像入力
- Type-C 電源
- Mini HDIMI
ヘッドフォン端子。Micro USB。電源・メニューボタン。
電源は、長押しでオン・オフできます。
電源アダプターもPDタイプが入っています。30W出力です。
口は一つです。Mini HDMIの時に使用できます。
ケースも小さく優秀
商品のケースも小さく薄いです。良かったです。
映り込みは、気になりません。電源がオフの時は、クッキリ映りますが、映像が出力されているときは、僅かです。
本体に貼ってあるラベルについて
KD1と言うモデル名です。PSEマークも明記されています。
閉じると、ラベルが見えなくなる配慮があります。
とても薄くて深い安いです。
ケーブル等の付属品は、完備されています。
長さは1mでした。
- Type-C Gen2 2本
- Mini-HDMI⇔HDMI
- USB Type-A ⇒ USB Type-C
14cm
Micro USB ⇒ USB Type-A
マニュアルは、英語
日本語不要な感じです。
HDMI⇔Type-C出力もスムーズに変わる
入力端子の切り替えが自動でスムーズにできます。良かった。
入力があると電源も自動的にオンになります。
余談ですが、13.3インチと比べると、わずかに大きいです。14インチは本当でした。当然のことながら15インチと比べるとかなり小さいです。
まとめ:オススメできるモニター
モバイルモニターだけで10台以上触ってきました。
本モニターは、その中でも良い製品です。
安心して購入できると思います。
動作が安定していて直感的。スタンドが超優秀。
画面を保護する簡易的なケースがあれば、もっと良かったです。
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マイクロソフト認定トレーナー。ブログ業務が好調なため2019年8月から専業。誤字脱字王でもプロブロガー。滑舌が悪いと言われつつIT講習会も実施。『自己紹介』