AirTagは、とても便利ですが定期的に電池を変える必要があります。
我が家では4個利用しています。AirTagはとても便利で重宝します。14カ月目に電池残量低下の警告が表示されたので電池を交換をしました。
購入するのはCR2032と言う良く使うボタン電池の中で最もよく使われている物です。
誤飲防止の特殊コーティングがしていないものを使用します。Apple社から特殊コーティングがしてある電池は、接続不良になる可能性があるため使用しないようにしてくださいとのことです。
AirTagに最初っから入っている電池を買えば間違いないです。
パナソニック CR2032の電池が入っていました。
同じデザインが良いなら誤飲防止のマークが入った電池を購入すると良いでしょう。
以下が私が購入したボタン電池です。推奨有効期限が製造年から5年間です。車のリモコンなども大抵CR2032です。普段から持っていると安心です。
※「Amazon」 「楽天市場」「Yahooショッピング」をクリックすると、「パナソニック CR2032」にて検索されます。
予め入っていた電池
今回購入した電池。同じ電池でした。
問題なく使えることを確認しました。
AirTag の電池を交換する方法
- AirTag の光沢がある電池カバーを押し、反時計回りに回します。カバーが回らなくなるまで回します。
- カバーを取り外します。
- 新しいCR2032のボタン電池を入れます。
- 通電したことを知らせる音が鳴ります。
- カバーをかぶせます。カバーの 3 つの爪の位置を AirTagの溝に合わせます。
- カバーを時計回りに回します。回らなくなる位置まで回します。
関連URL
AirTagのケースは、Belkinが一番良いと思っています。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』