割引クーポンについて
CHUWI 直営店対象 +3%
2024年4月14日(日)20:00~2024年4月17日(水)09:59
上限 :2,000ポイント 66,666円(税別)までの買い物で上限になります。
LINE友達になると先着2名15%OFFです。併用可とのことですが、他のクーポンと一緒に使えない。SPUなどで上乗せはできます。QRコードを利用して登録してください。
MiniBook X | Gemibook XPro | LarkBox X
CoreBox | HeroBox 2023モデルPC
Hipad Max | Hipad Xpro | Hi10 XPro
Androidタブレット
低価格・高品質で定評のあるCHUWIから最安ともいえるN100搭載 PCが登場しました。
本日は、10%OFFクーポンがあり買い時です。
15,400円 - 2601pt - 135×9pt(楽天お買い物マラソン)=実質11,584円すごい!
併用可能なお得意様用クーポン。
25,900円 - 3,000円OFFクーポン により22,900円。ビジネス会員なら22,400円。2%ポイント還元がるのでビジネス会員なら22400円-448ptで2.2万円を切ります。
上位グレードと言えるChuwi LarkBox X 2023もあります。
『高性能PC N100搭載 Chuwi LarkBox X 2023』
こちらはメモリ12GB、SSD512GBとつよつよ仕様になっています。電源アダプターがなくてもPD 36Wあれば動きます。
HDMIはもちろんのことType-Cによる画像出力とDisplayPortによる出力も可能です。
スペックについて
大人気のN100 CPUを搭載しています。TDP 6Wの第12世代CPUであり低価格にも関わらず高性能なのが特徴です。
ここで言う高性能について
高性能の基準は人それぞれです。
今回搭載されているN100は、TDP 6Wです。第12世代 CPU E-Core 4つが搭載されています。
■前世代N5100と比べて
Cinebench R23のスコアについて(N5100とN100の違い)
1366pts⇒2996pts マルチ 2.2倍高速
488pts⇒928pts シングル 1.9倍高速
以上のことから、通常なら前世代から1.1倍~1.2倍程度になっていることを考えると
驚異的なスピードとのことで「高性能」と表現となっています。
通常なら1.1~1.2倍程度改善されるところが、2倍以上速いって凄いことです。
■第10世代 i5(10210Y)と比べて
1405pts⇒2996pts マルチ 2.1倍高速
689pts⇒928pts シングル 1.4倍高速
また、2020年の標準パソコンと言えばi5です。
2020年のパソコンの標準的なパソコンと比べても2倍速いのは、驚異的と言っても良いでしょう。
MacBook Air 2020 Intel CPUも第10世代 i5(10210Y)とほぼ同じ性能です。
以上のことから、前年度のPCおよび3年前の標準PC i5と比較して高性能と言っても良いでしょう。
スペック
以下の通りです。
- N100 プロセッサ 4 コア 4 スレッド
- 8GB LPDDR5 4800MHz
- SATA SSD 256GB SSD(交換可能)
- MicroSDカードリーダー
- Wi-Fi 6 802.11ax
- Bluetooth 5.2
- アクティブ冷却システム 13W TDP
- デュアルモニター出力 4K@60Hz
- Windows 11
- VESAマウント可能
- USB-C Gen1 (画面出力不可)
私が調べる限りGen2でした - HDMI(2.0)
- USB3.0, USB2.0
私が調べる限りUSB3.1 Gen2, USB2.0でした - Audio Jack
商品が到着しましたのでレビューします。
いつものCHUWIの箱です。安定感半端ない。
とても薄くて丁度良い大きさです。
本体とアダプターが入っています。
VESAマウントキットが入っています。やっぱりこれは必要。
ACアダプター 36W
背面はシンプルな無知
薄くて良い感じです。
MicroSDカードリーダーが使えます。
速度は、まさかの19.91MB/s。本来なら95MB/s程度がでます。
別のパソコンでやったら以下の通り。MicroSDカードの不良ではありません。
DDR200対応のリーダーなら最高200MB/sまで出ます。
CHUWI HeroBox 2023は、とてもシンプルに、上手く聞出来ています。
技適マークが入っています。
上のQA1 CHUWI PASSのシール(丸くて白いシール)をはがすと保証外になると思われます。本体を開けるには、はがす必要があります。
開けるとSATAのSSDを入れる空間があります。
思わず4TBのSSDを入れてしまいました。
ご参考までに入れたもの。随分お安くなりました。
結果です。
4か所のネジを取るとよいです。外側の8カ所は取る必要なし。
ヒートシンクがしっかりしています。
溝が2つあるのでSATAタイプです。
入っているもの
ベンチマーク結果
この速度なら2.5インチのSSDとの差がありません。むしろSUNEASTさんの方が速い。
M.2の方も思わずNVMe 7400MB/s 4TBのSSDに交換しました。
ご参考までに入れたもの。4TBの価格破壊をもたらしたものです。
ここで重要なのが「PCIe 3.0 ×1」の表記です。ハードウェアの制限がかかっています。論理上限は8Gb/sです。
N100は、PCIe 3.0 1レーンの制約があるため頭打ちになります。
ベンチマーク結果は、N100として標準的な結果でした。
9分経過したところで計測しました。上手く冷却出来ています。排熱の空気の吹き出しは、右側となります。吸気のために左側も空いている必要があります。
無線は、AX101D2Wが入っていることが分かります。
ゲームには向きません。
前面のType-Cは、データのみ10Gbpsでした。画面出力不可。アダプターが不要にならないか試しましたが、不可でした。
意外にも前面のUSB 3はGen2でした。以下は左側
右側のUSB3
背面は、USB2でした。上のポート
背面下のUSBポート
動画で紹介したモニター キーボード マウスについて
HeroBoxは本体のみのため、別にモニター キーボード マウスを揃える必要があります。
私が購入した時は2万円だったのですが、今は4,000円OFFクーポンで3万円になっています。この品質なら3万円でも安いです。
セット販売だと気持ちだけ安く買えます。
Bluetoothで3台まで接続できます。セットアップ時は使えないので、セットアップ後に使います。詳細は動画をご覧ください。
下のマウスは、レシーバー か Bluetooth1台だけです。
戻る・進むボタンと真ん中にファンクションキーがあります。しかも3台まで接続できて、大きさもLサイズとM・Sサイズの2種類があります。一押しのマウスです。MXマウスも沢山(10台ほど)持っていますが、私がメインで使っているマウスがコレです。
まとめ
SSDの追加が出来たり拡張性は十分です。
オフィスをするには、安価で十分な性能と言えるでしょう。
Amazonにて 3,000円 OFFのクーポンが使えます。