超オススメ!コスパ最強の24インチモニター KOORUI KS24N1
ゲーミングではないけど地味にコスパ最強 残像とかの問題もない
超低価格 ほぼ2万円の高品質 4Kモニター KOORUI
ついに4Kモニターもほぼ2万円に。ゲーミングではないです
KOORUIは熟練した人によると残像感が強いと言う方もいます。逆に言えば初めて使うのであれば分かりません。
しかも価格的に初めて買う方が多いジャンルです。
私は残像感の有無を調査したく時間とお金をかけていますが証明できず。沼にはまっています。
初めて使う方には満足度が高く、比較できる人だと不満に思う人がいます。
品質が心配な方は、少しお高くなりますが、超鉄板『Pixioシリーズ』からお選びください。
ほんの一例。IPS 165Hz 24インチモニターで22,999円-2300円クーポンは安いです。法人なら999円安くなりもっと凄い。VAパネルより色味が自然です。この価格差なら、IPS液晶もオススメ。
Amazon Prime Dayで20,999円が13,500円&5%クーポン付です。しかも1,162pt還元です。実質11,663円
24E4の競合製品はPixio PX243です。17,500円とカタログ上は同じスペック。
24E3はIPSパネル。24E4はVAパネルです。IPSパネルの方が発色がよくお高い。VAパネルは色が少し白っぽい(IPSと比べると白っぽい)
24E3の競合は、PX248です。
24E4なら同じ製品。参考価格を安く見せるために、同じ製品を複数用意しているようです。
24E4なら同じ製品。
湾曲 QHD (2560 * 1440)/VAパネル非光沢/144Hz/ 1ms 27インチ。臨場感を求めるならいい。
19,550円。ありえへん価格。
KS27E1もセール中
- IPS液晶 / Full HD / 165Hz
- 高さ調整可能
- 縦回転可能
- 27インチ
ゲーミングモニターでコスパ最強と言えばPixioだったのですが、今はKOORUIが最強です。今どきの165Hzでヌルヌル動きます。MPRTは1msと最高クラスです。
画質は、普通に良いです。VAらしくIPS液晶と比べると少し白っぽいです。
Pixioよりもモニターの台座がしっかりしています。
予算が限られている方の最適解
3年間の製品保証です。KOORUIは、中国の半導体ディスプレイ業界の巨人であるHKC会社の子会社です。大手の子会社のため安心して購入が出来ますね!
高さ調整は出来ません。横に首を振ることもできません。
角度調整は普通にできます。
※カタログ値15°~-5°なので私の基準が2°ズレてるかも
良い点
- 165Hz / 1ms(応答速度)
- OD / FreeSyncなどゲームに必要な機能を網羅
- インターフェースは多い
HDMI×2 / DP ×1 - 3年保証
- 必要十分な製品クオリティ
- 日本語対応がしっかりしている
- ノングレア(非光沢)
- VESA対応(75mm×75mm)
- ベゼルレス
- 控えめなロゴ
- シンプルなデザイン
- DPケーブル付属
※HDMIケーブルはなし
残念な点
- 高さ調整ができない
⇒価格的にやむを得ず。気になるならモニターアームを使いましょう - まさかのスピーカーなし
⇒極めて潔いです。別途準備してください。 - 165Hz / 1ms(応答速度)とのことであるが、他社の165Hz / 1msに比べると残像感が強い。このクラスは、初めての方が多いので他社に比べて残像感の強さに気づかない方も多い。私もその一人(ゴメン)
なお、Pixio PX243は、KOORUIと比較するとお高いが、他社より安く残像感は少ない。コストを考えるか、品質を考えるかになる。
ベゼルは少ない
枠は極めて少ないです。今どきのモニターです。
重さについて
台座込みの重さは、3.08kg。モニターの中では軽いです。
1台の測りだと乗らなかたので2台の合計で計測しました。
モニター部の重さは、2.68kgです。モニターアームを使う場合は、モニターが2kgより軽いと使えるモニターアームが極端に少なくなります。モニターアームも使える適度な重さです。
ErGear PC モニターアーム 。3,999円と激安です。2kgから使用できます。白色もあり。
超定番アーム。Amazonベーシック モニターアーム。モニター重量の許容範囲は2.3kg~11.3kgです。
箱について
以前のKOORUI製品は、外箱を保護するために2重に箱が入っていたのですが、コスト削減のためなくなりました。
新品にもかかわらず、悲しいことになっていました。実用上は問題なし。だけど悲しい。
この面が上です。ここから開けましょう。
裏側にも印刷がしてあります。丁寧に型名が書いてあります。
きちんと持ち手もあります。
製品の詳細が書いてあります。
日本語で書かれている所が素晴らしいです。
付属品は最低限度です。
驚いたのがアダプターのメーカーです。
まさかのアイリスオーヤマ製です。おそるべし。
モニター台の首の部分は安っぽい。保護シールを貼ったまま撮影しています。
角度調整は、モニター側で実施します。固さはナット部分で出来るっぽい。触る必要なし。
ボタンも安っぽいけど、この価格だから当然。
この部分も日本語で丁寧に書かれています。
工具は必須です。とは言えプラスドライバーがあれば大丈夫。3か所固定するだけ
インターフェースは豊富です。スピーカーはありませんが、AUDIO出力端子があります。
このネジ穴は隠すことができます。
このカバーを外すときは特別な工具が必要。ドライバーだと傷がつくかもしれない。モニター台を外したい時に要注意。
私は、専用のプラスチックの工具で外しました。
ロゴの印刷の質は良好。
この塗装に関しては安っぽくない。
ボタンの操作はしやすい。
メニュー説明
一通りそろってはいます。
表示。
ゲームモード
モード
色温度。DCI-P3は飾りのようだ。
ヌルヌルに動いていい感じでした。流石165Hzです。
まとめ:予算の限られている方に
実用上、まったく問題ありませんが、VAパネルのためIPS液晶と比べると白っぽいです。
他にもコスパ最強製品が沢山あるので、お好きな製品をチョイスしましょう。
マジでコスパ最強だと思う。13,199円 VAパネル
前回レビューした商品。IPSパネル版 14,429円
QHD(2560 x 1440) でこの価格は、トップクラス。安い。
スピーカーは自前で準備
びっくりしたことがスピーカー非搭載な点です。潔いです。
スピーカーは Z120BWがススメです。セールで1千円切ります。
高音質を望むならSP-PBL(2千円クラス)⇒SP-PBLV2(3千円クラス)⇒SP-PBLV3(5千円クラス)もあります。
330円のスピーカーでも十分です。
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鬼安!コスパ最強の24インチモニター KOORUI KS24N1
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』