普段は、楽天モバイルを利用していますが、povo2.0が思いのほか良かったです。
楽天と違って高速通信と電話発信に料金がかかります。
とはいえ基本的なサービスが無料で利用できるのは強みです。
普段はWi-Fiでしか使わないようなお子さんにも良いです。
お出かけの際に保険で電話を持たせるような時も相性が良いです。
ボタン一つで超便利に
操作は、超簡単でした。povoアプリを使って2タップぐらいで出来ます。
どれもお手頃価格で満足できます。
半年に1回有料サービスを使う必要がありましたので178日目にして申し込むことになりました。
今回は、1GB 390円/7日間を頼みました。また180日間後に何かを使います。
楽天モバイルとpovo2.0の相性抜群
今時のスマホの多くは、デュアルSIMが使えます。
楽天モバイルとpovo2.0の二刀流で弱点が無くなります。
W0円です。
povo2.0の申し込みから開通まで超楽
povo2.0は、今時のスマホアプリによる申し込みです。
入力が面倒だと思ったら全自動でした。
楽天モバイルと同等と思って良いです。
『povo2.0』
午後4時20分に申し込みをして
長野市の自宅に午前9時到着しました。
恐るべし。
開通も超楽でした。
128GB 6GBメモリの高性能なスマホが実質17980円で買えることからOPPO Reno5 Aにしました。
『OPPO Reno5 A | Android | 製品 | 楽天モバイル』
SIMフリーとはいえ起動時に表示される楽天のロゴがウザイです。
正直、楽天モバイルが良い
正直、povo2.0よりも『楽天モバイル』が良いです。
『楽天モバイル』なら、本体代金まで実質1円(25,001円の25,000円キャッシュバック)
通話料無料
↑実際につかうと意外に大きなメリット
- 1GB以内なら無料
- 3GB以内なら980円/月(税別)
- 20GB以内なら1980円/月(税別)
- 無制限が2980円/月(税別)
楽天のポイントがアップする
↑楽天県内だと高価絶大
楽天のポイントで支払える
楽天モバイルが負けているのは...
長野県だと以下の通りです。特に問題がありません。
- 無料通話の質がわるい
⇒有料の電話なら問題なし - 楽天の電波が届かない所が多い
⇒楽天の電波がないところは、パートナーエリア(auエリア)が使われる - パートナーエリア(auエリア)だと5GB以下の制限がある
※私は、月に使う量が3GB以下なので問題なし - auエリアのローミングが終了する可能性がある
※長野県はまだ関係なし
楽天モバイルの問題点は過渡期
auのローミングが無くなった時が問題です。
昔のソフトバンクのように電波が届かない所が多いとのことです。
弱点を完全に補えるのがpovo2.0
楽天モバイル端末は自ずとau電波が使えます。
iPhoneなどのSIMフリーなら、3大キャリア問題なく電波を拾えます。
現在のスマホはデュアルSIMがほとんどです。
そこで、お出かけの時にpovo2.0のトッピングを有効にすれば、電波が飛ばない欠点を補うことができます。
しかも維持費が180日0円です。半年に一回330円1日使い放題等のトッピングを使えば無料期間が180日間延期できます。
povo2.0の0円で出来ること
0円で出来るのは、以下だけです。
- 電話の受信が0円
- SMSの受信も0円
- 128kbpsの通信
通話料金は、以下の通りです。楽天に比べると劣ります。
- 国内通話は22円/30秒
- 国内SMSは3.3円
月額0円の条件として180日以内に「トッピングの購入」か「660円を超える課金」が必要です。
トッピングは、330円が最安。
電話による通話も660円を超える課金になるとのことです。
追加料金でできること
楽天で無料で出来ることが以下のとおりです。
通話系
- 5分以内通話かけ放題 550円/月
- 通話かけ放題 1650円/月
データ系
3GBまでは楽天と戦えていますが、20GB以上はダメです。
- データ使い放題 330円 / 24時間
- データ追加1GB 390円 / 7日間
- データー追加3GB 990円 / 30日間
- データー追加20GB 2700円 / 30日間
- データー追加60GB 6,490円 / 30日間
- データー追加150GB 12,980円 / 30日間
まとめ:楽天モバイルの補完回線に有効
維持費0円で、楽天モバイル回線の使えない欠点を補うことができます。
万が一の時は、3GB 990円 / 30日間で乗り切れそうです。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』