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Windows

Windows 11 ライセンス購入のポイント

2022年4月4日

Windows 11 ライセンス購入のポイントについてまとめました。

ライセンスは必要

Windows 8.1までは、プロダクトキーがないと使うことができませんでした。

Windows 10 からライセンスキーを入力しなくても使い続けることができます。

そのため、恥ずかしながら少しぐらいならライセンスキーを入力しないで使っても良いだろうと思っていました。

ところが、『マイクロソフトソフトウェアライセンス条項』を読むと以下のようにかかれています。

お客様は、お客様が正規のライセンスを取得し、正規のプロダクトキーまたは他の認められた方法で本ソフトウェアのライセンス認証を正しく行った場合にのみ、本ソフトウェアを使用することができま

プロダクトキーが無くても無料で使い続けることができるけど、利用規約違反になります。

複雑なライセンス

基本は、3つです。
裏技も2つ書きます。

メーカー製PC

ボリュームライセンスによって管理されています。サポートは、メーカーがする代わりに安くなっています。

Windows 7までは、シールで貼ってありました。Windows 8からBIOSに記載されており簡単なコマンドで確認ができます。

パソコンが変わると使えません。

パッケージ版

パソコンを変更しても使うことができます。1ライセンス1PCです。

2022年4月1日発売しました。偽物もあるため信頼できるお店で買うべきです。

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↓実質3割引き!待望のWindows 11パッケージ版が発売

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DSP版

単品での販売が認められない珍しいライセンスです。単品不可とは言え最も安いパーツと一緒にすると安く提供できることになります。

本来なら、そのパーツと一緒なら使ってよいルールですが、多くの方が無視しています

2021年11月11日(木)に発売しました。

多くのショップでは、LGY-PCI-TXDとセットで販売されています。絶対に、「LGY-PCI-TXD」と一緒には使わんと思う。

セット販売される理由は、原価500円相当と最安なためです。もっと安い部品を大量に集めることは難しいです。

本来ならCPU等と一緒に買うものです。ゴミが増えるだけなので、こういう無駄な試みはやめるべきだと思います。

裏技A:Windows Insider Preview 版

Windows Insider Preview 版は、別名開発バージョンです。新機能をいち早く体験できます。

開発バージョンは、ライセンス認証なしで使っても良いことになっています。

開発バージョンは不安定と思われるかもしれませんが、リリースプレビュー版であれば製品版と同じくらい安定しています。

また、開発バージョンから製品版に戻すこともできます。

ここでは製品版⇔開発バージョンについて説明しています。

欠点はライセンス認証を終わらせないと、透かしうざいこと。

ライセンス認証を終わらせないと、個人用設定ができない欠点があります。

裏技B:Yahoo!ショッピングの格安ライセンス

詳しくは『激安のWindows 11 Proを試す』をご覧ください。

激安品は、Yahooの所をクリックしてください。

Windows 11には、いろいろなエディションがある

Windows 10には、いろいろなエディションがありますが、一般の方が買えるのは、HomeかProです。購入できるものだけ説明します。私は、すべての種類のライセンスを持っています。

  • Home
  • Pro
  • Enterprise
  • Education

HomeかProか

2022年4月2日現在、HomeとProとの価格差は、9100円です。

雑把にいうと、個人はHomeで、企業であったり私のような拘りのある人はPROです。

Proが必要な場合について記載します。以下のいずれかに該当すればProです。

リモートデスクトップ

離れたパソコンでもあたかも近くにあるように操作ができる非常に便利な機能です。ただ、サーバー側にProのライセンスが必要なだけで、クライアント側はHomeでもmacOSでもAndroidでも大丈夫です。

しかもMac等、ほかのOSでも操作は、できます。

ネットワーク経由でWindows 10 / 11を操作する(リモートデスクトップ編)

Hyper-V

Hyper-Vは、仮想化技術です。自分のパソコン上に何台でもWindows 10 / XP等うごかせる便利なアプリケーションです。

暗号化が便利

基本的にパソコンは、パスワードで保護しても無力でありデーターは見放題です。

そこで暗号化をすることで参照できなくなります。

Windows 11 / 10 TPMを有効にしBitLockerでCドライブを暗号化する

ドメイン

大きな組織であれば全パソコンを管理する必要があります。その機能がドメインです。

上記のすべてが不要だったらHome

マイクロソフト公式 激安でWindows 10/11 HomeからProへ

Windows 11 Proのライセンスを買うより半額でアップグレード出来ます。

ただ、パソコン本体を変更するとアップグレードライセンスは別のパソコンで使えません。

まとめ:必要なライセンスは十人十色

自分にあったライセンスを購入してください。

関連URL

Microsoft Officeの種類について

-Windows
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