動画作成をしていると、SSDの容量が足りなくなりやすいです。
動画は、閲覧用の保存目的であれば、高速である必要もなく、SSDの中で低速タイプでもストレスがありません。
1年半前までは実質6万円が最安でしたが、今は実質5万円とさらに激安になっています。
動画の保存につかっており、とても便利です。
8TB
Amazonの価格の安さにビビリました。
以下は、楽天お買い物マラソンの+9%適用前のポイントです。
2021年12月の価格(ご参考)
4TB(ご参考)2021年12月の価格
Amazon売り切れ
楽天 43,980円 -12,276ポイント = 実質 31,704円
Yahoo 39,980円 - 11,108ポイント - 878ポイント = 実質27,994円
本題
8TBのSSDも、安くなってきました。実質64,338円です。とはいえ3.5インチ 8TB HDDは、13,980円のため4倍近い価格差があります。
HDDに比べSSDは、速度が速く外部電源が不要。持ち運び自由なので価格差相応の価値はありそうです。
取り付けイメージ。
Macの場合は、アダプターが必要です。
詳細がわかるようにすると以下の通りです。Joshinは、「お取り寄せ」でもすぐに到着します。
速度について
SATA接続。USB3.0接続(初期値)。USB3.0接続(書き込みキャッシュ有効)。Macの4つで確認しました。
SATA接続
WindowsのUSB 3.0接続。初期値だと書き込みのキャッシュがないので遅いです。
手動で書き込みキャッシュ有効
MacのUSB3.0接続
選択肢が多い動画の保存媒体
今回の主役。2.5インチ 8TB SDD 83,980円。実質64,338円。衝撃に強い
ランダムアクセス速度が早く一覧表示も早いです。
本当はNVMe(チューインガム)で8TBが良いですが、まだまだお高いです。まだ先ですね!転送速度は6倍ほど速い。
3300MB/s 149,999円
3.5インチ 8TB HDD 13,980円
ランダムアクセス速度が遅く、このため動画の一覧表示が遅いです。衝撃に弱い。外部電源必要。
2.5インチボータブル HDD 5TB 14,254円。補助電源が不要です。
4TB ポータブル SSD 50,980円。コンパクトで知識不要。初心者にもおすすめ。
自作USB SSD
NVMeとの相性問題もある。実績のあるNVMeを使うべし。
自作 USB 4.0 SSD
Thunderbolt 3まではUSB3との互換性がない問題がありました。
主な使い方
SATAとして使う方法とUSB3.0に変換して使う方法があります。2.5インチ SSDは省電力のため、補助電源なしでできます。
デザインがいいものもありますね!必ずUASP対応の製品を買うべし。Type-AなのがMacで使う際に残念な所。
Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタを使うと良さげ。むしろ必需品。
備忘録:本製品は、QLC
HDDには、価格が安くて大容量なSMRと、価格が高くて信頼性の高いCMRがあります。OSのような頻繁で短編的な使い方でなければSMRで良いと個人的に思っています。
SSDには、
SLC:シングルレベルセル
MLC:マルチレベルセル(2-bit MLC)
TLC:トリプルレベルセル(3-bit MLC)
QLC:クアッドレベルセル(4-bit MLC)
PLC:ペンタレベルセル(5-bit MLC)
があります。上ほど高価格・高信頼性です。
今は高価格なTLCと、比較的低価格なQLCがあり、好みと言えるでしょう。
※もっときちんと言えば、使い方によって使い分けることになります
まとめ:まだお高いけど視野に入れよう
約四倍お高いとはいえSSDによる手軽さは、捨て難いものがあります。興味のある方は、ご利用ください。