専業ブロガーで、おまけとしてYouTubeも実施しています。YouTubeの収入は10万円~25万円程度、週1本 or 週2本の公開です。
現在の主な機材は以下の通り、ここまでハイエンドな機材は必要ありませんが、モチベーションを高めるために導入しています。
- 写真撮影 NikonD780
- 動画撮影 SONY α7s iii
ミラーレスは、センサーにゴミが付きやすいので、レンズの交換を控えていました。
『激安購入 レビュー SEL2470Z Vario-Tessar T FE 24-70mm F4 ZA OSS』
上記の「SEL2470Z」で不満はないのですが最短撮影距離が40cmのため、小さな部品の動画撮影には向いていません。
そこでソニー マクロレンズ SEL50M28を導入することで、小さな部品の動画撮影もスムーズにした次第です。
最短撮影距離は、16cmとのことで、思ったより寄れません(爆)。選定を誤ったかな。
もう一つ上になると一気にグレードが上がります。ここまで必要ないな。
フードなし 全長可変タイプ
購入して意外だったのがフードなし。レンズ単体でフードがないのは珍しいです。ただ、本タイプはつけないらしいです。
そもそもレンズが奥にあるので必要なし。
フォーカス速度はとても遅い
ニコンのレンズもとても遅いので気にしていません。「マクロレンズ=遅い」の認識なので不満はありません。
そもそもが寄れない💦
最短撮影距離は、16cmとのことです。
ニコンの最短撮影距離は、185mmです。ニコンは、ぴったり被写体に寄って撮影していたのですが、カタログ値は長いです。明らかにニコンの方が寄れます。ニコンの方が安くて納得の性能。
レビュー 美品Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応
こんなキレっきれの撮影を期待していたのですが...
ニコンレンズの感覚で撮影すると、とても残念になります。
最短撮影距離は16cmとのことで、致しかがないのですが、ニコンと違って残念です。
ボケボケな写真でした。
気を取り直して、再度チャレンジ。撮影距離は、17cm程度。
写真と違って、4Kだとトリミングが出来ないので、そのままのサイズで貼ります。Full HDだと1/4に出来るので、Full HDなら結果として、そこそこ寄れます。
まとめ:久しぶりの大失敗
今までレンズを買って失敗したことはなかったのですが、初の大失敗です。
※買い物の失敗は沢山あります。
ソニーとニコンのレンズを同じように考えていたのですが、別物と言って良いぐらいの差がありました。
ソニーとニコンの対決も気になりますが、ここまで違うと....と思ったりもします。
※Z9より前のニコンの動画撮影はイマイチなので、う~~ん(笑)
ただ、SEL2470Zよりも半分未満の距離で撮影できるし、画角も狭くできます。必要に応じてレンズを使い分けます。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』