8,999円と比較的安価なレーザー投影式のキーボードです。
バーチャルキーボードとも言われるそうです。
きちんとキーボードが表示されて押すと反応します。これだけでも感動ものですね!
本体はとても小さい
ポケットに入るぐらい小さいです。
わずか7.9cm × 5.3cm × 4.2cmです。
充電は、MicroUSBです。
キーの反応はとても良い
指が触れた時の反応が優秀です。
また、ボタンの判定も正確です。
BluetoothキーボードのためWindows / Mac / iOS / Android / Linuxで使えます。
YouTubeで『Serafim Keybo: 広がるエンターテイメント』で確認できます。
マニュアルの場所について
http://www.serafim-tech.com/zh-TW/serafim-keybo-tw/user-manual.html
連続使用時間:最大10時間
接続方法について
一般的なBluetooth接続です。「アクセサリ」をタップすると接続できます。
Serafim Keyboであることを確認して「ペアリング」を押します。
最大の欠点:ブラインドタッチができない
ブラインドタッチできない点は、イメージで言えばiPadのキーボードに近いです。
物理キーボードでないため、どの場所を押したのかの理解にしくいです。
そのためキーを見ないで入力することが難しいです。
まとめ:とても面白い製品
ちょっとした入力には、十分な性能がありますが、入力できるスピードは物理キーボードには負けます。
そのため実用性よりはネタとして使える製品です。このキーボードを使えば会話が弾むこと間違いなしです。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』