話題のカメラZV-1Gを購入しました。
ZV-1Gは、Vlogger向けのカメラです。
VloggerとはVideo Bloggerの略です。ビデオ ブロガーって言葉があります。
Blogのように自分のライフスタイルを動画で発信している人々のことをいいます。YouTuberと同じことですが、ノウハウ等ではなくて、普段の生活を録画することにおもきがあります。
以前はテキストと写真で情報を発信するブロガーが主流でしたが、これからは動画で伝えるVloggerに人気が移っています。
発売は、2020年6月19日でした。価格もこなれて3大セールのため買い時です。
『3月20日 (土) 9時~3月23日 (火)までAmazon新生活セール』
『楽天お買い物マラソン2021年3月21日(日)20時~2021年3月28日(日)1時59分』
- Amazon 101,293円
- 楽天 セール前なので不明 。Yahooの同等以上でしょう。
- Yahoo 101,304円 - 19,104ポイント還元
※わたしの場合
Yahooで2割ポイント還元です。楽天で3割超えて欲しいけど、どうなるかが楽しみです。
見た目は、コンデジですね!
箱は無駄に大きいです。
SONYさんが工夫をすれば、半分以下の大きさになると思います。
グリップとバッテリーで箱が大きくなっているようですが、隙間も結構ありました。
ZV-1Gを買うと、NP-BX1のバッテリーが2個ついています。
バッテリーを個別に買うと1,240mAhの小さなものですが5,208円もします。
バッテリーの箱が開けにくい。ハサミで切って開けます。
もう一つは、本体の箱に入っています。
シューティンググリップを買うか否か
私は、ブロガーのためシューティンググリップを買いましたが、不要な気もします。
手持ちするにしても、ミニ三脚は、あった方が良いです。本ミニ三脚も手持ちできます。
『レビュー 超定番 ミニ三脚 Manfrotto スマートフォンアダプターキット』をご覧ください。
(ご参考)カメラとシューティンググリップを別々に買う場合
Bluetooth対応・三脚機能付シューティンググリップ
希望小売価格12,560円+税です。もし、ZV-1Gを買うと付属しています。
セットで買うよりも、別々に購入した方が、1000円ほどお得ですが、別々に買うとカメラ用のバッテリーが1個しか入っていません。
余談ですが、互換バッテリーなら1,000円ほどで買えます。もちろん純正の方が良いのでZV-1Gを買った方がお得です。
リモコンの電池は、ボタン電池でした。ボタン電池の中では、一番一般的と言えるCR2032です。シューティンググリップに付属しています。
NP-BX1のバッテリーは高い
1,240mAhの小さなものですが5,208円もします。充電しながら使うことが出来て、互換バッテリーも豊富なのが救いです。
SDカードは別途必要
SDカードが入っていませんのでお持ちでない方は、忘れずに買いましょう。
U3対応であれば大丈夫です。
購入方法について
Amazon直販(税込):113900円⇒103,546円(税込)
私は、Amazon経由カメラの大林さんだと、5%OFFもあり97,384円(税込)で購入しました。
カメラの大林さんは、D780に続く2回目の購入です。発売日に到着します。
今確認したところ、103,545円が最安。ヤフーだと10%還元で安いのかもしれない。
クリップ付の在庫切れが増えてきました。セットなしだと買えるかも。
5%還元だと、注文を確定する時に97,384円になります。
お届け予定日は、参考程度です。6月19日に到着します。
センサーサイズについて
私はZ50 / D780も持っています。備忘録としてセンサーサイズを書きます。
フルサイズと比べると、光が入る面積は、1/9ぐらいです。
スマホは、1/2.5型程度で5.7×4.3mmです。
Z50とどちらが良いか
動画撮影用にD780・Z50を使っていましたが不満もありました。
使ってわかることですが、動画撮影は、D780とZ50を使っています。
メリット・デメリットがありますが、Z50も捨てがたいものです。
ってことは、動画の撮影は、センサーの大きさがZ50の1/4(面積比)で同等価格のVLOGCAM ZV-1の方がメリットが多いのではないかと思った次第です。
どちらが良いか比較が楽しみです。
ZV-1 の良さ!ズームができる
D780・Z50でもズームはできますが、手動のためぎこちなくなります。
ZV-1は、リモコンでもズームができるため、スムーズにズームアップがができます。
商品レビューモードがある
ぜひ、普通のカメラにも欲しい機能です。
私は、滅多に顔を写さないので関係ないけど。
美肌モードが3段階ある
効きすぎると、のっぺらな感じになりますが、調整できるので良いです。
背景のボケモードがある
一眼レフを使っている人は、自分で絞りを使ってコントロールしますが、初心者に優しい機能です。
まとめ:使うだけでも楽しいカメラ
コンデジがここまで進化するとは思いませんでした。
さすがソニーです。