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Windows

条件あり!Windows 7以降の正規ラインセンスは今でもWindows 10 / 11で使える!

2023年11月9日

タイトルと内容が異なるとのご指摘を頂いておりますが、記事作成当初は『マイクロソフト技術サポートから正規ラインセンスさえあれば、「Windows 10 / 11で使える!」』と回答を頂きました。
※職業上、全国に周知することを伝えての回答です

ところが読者や視聴者から、実際に電話をすると、出来ないとのこと回答多数。どうやら「無償アップグレードのライセンスなら出来る」ではないかとの状態です。

ただ、マイクロソフトの技術サポート自身、迷走しているようにも感じ、そうならば我々はもっと混乱します。って状況です。
※担当者によっても回答が違う? 一体テクニカルサポート何人がいて、担当者ごとにどう違うのか?担当者ガチャに当選する必要もあるのか?謎が深まるばかりです

タイトルを修正したい所ですが、もっと読者や視聴者様からの情報が必要な時であり今まで読んでいた方のことも考えて、もうしばらく当初のタイトルを使わせてください。

上手くいかないことも含めて楽しむのが私の信条であり、ちょっとした矛盾や上手くいかないことでパニックになるような方は本ページは見ないでください。

パニックになるぐらいなら、黙って新規ライセンスを購入してください。その方が人生は楽しく有意義です。

Windows 7 / 8 からWindows 10へは、無料アップグレード期間がありました。
無償アップグレード期間内(2016年7月29日19:00以前)に対象のPCを一度でもWindows 10 をアップグレードしたことがあることが条件です。

2016年7月29日19:00よりあとにWindows 10にした場合は、対象外になりますので気を付けてください。

マイクロソフトは、2016年7月29日19:00まで無償でWindows 7 / 8から10にできることを明言しておりました。にも拘わらず出来なくなるのであれば、問題があります。

逆に言えば2016年7月29日19:00より後にWindows 10にした人は救う必要すらないことになります。

マイクロソフトからの正式なアナウンスにも合致します。

Windows、Windows 7/8の無料アップグレードのインストールパスを終了
作成日: 2023-09-20 | 最終更新日: 2023-09-20

適用対象:一般公開

Microsoft による Windows 10 / 11 の無料アップグレードの提供は、2016 年 7 月 29 日に終了しました。Windows 7 / 8 の無料アップグレードを入手するためのインストール パスも削除されました。Windows 10 から Windows 11 へのアップグレードは引き続き無料です。

詳細
Windows 11 にアップグレードするには、デバイスが Windows 11 の最小システム要件を満たしている必要があります。Windows 10 の一部の機能は、Windows 11 では利用できません。Windows 11 の一部の機能とアプリを体験するためのシステム要件は、Windows 11 の最小システム要件を超えます。

Windows 7以降の正規ライセンスを持っていれば、2023年9月から自動認証は出来なくなりましたが、今でも電話経由で出来るとの回答を10月30日17時にテクニカルサポートから頂きました。

職業上、全国に周知することを伝えた上での情報だったので、承諾の上周知をさせて頂いたのですが、以下の通りです。

  • 出来なかった 3名
  • 出来た 3名

要は、無償アップグレード期間内(2016年7月29日19:00以前)に実施したことを言わなければ、無償アップデートの対象外になります。

ここでは以下の点を伝えます。

  • 本情報の信憑性について
  • 正規ライセンスの有無について
  • 電話経由でライセンス認証を終わらせる
  • 正規ライセンスを持っていない場合

動画版:今は限定公開にしています。

本情報の信憑性について

10月31日17時にマイクロソフトのサポートに聞いたら自分がビックリしました。(笑)

  • 一般サポートだと対応できない
    ⇒予想の範疇
  • テクニカルサポートに聞いたら
    ⇒今でも自動で認証できないだけでテクニカルサポートに連絡したら出来るようにしている
    ⇒私はブロガーで全国に周知することも事前に伝えています。

あとは、実際にやるだけですが、協力者募集中です。

正規ライセンスの有無について

正規ライセンスの判別は、マイクロソフト曰く

  • プロダクトキーを持っているか
    ⇒メールは駄目。シールをもっていて正規であるものを証明できる
  • メーカー製PCも可
    ⇒コマンドラインでプロダクトキーを出せるか
    ⇒BIOSに入っている

テクニカルサポートで使えるようにしよう

問い合わせ先:マイクロソフトストアのサポートセンター(0120-00-8449)

ここから一般窓口から技術サポートに転送してもらう

  •   平日 9:00 – 18:00
  •   土日 10:00 – 18:00
  •   休業日 祝日 年末年始

情報の利用許諾 1 ⇒ 技術サポート 3 ⇒ 情報の利用許諾 1

※もしエラーになった場合は、一般窓口経由で行ってください。

情報の利用許諾 1 ⇒ 一般窓口 1

正規ライセンスを持っていない場合

Windows 10ではなくWindows 11を使ってくださいとのことでした。 

Windows 10の販売は終了
⇒マイクロソフト曰く正規品は、手に入らない

Windows 10を使う方法

マイクロソフトのホームページにマイクロソフトストアで買えるとのことでしたが、サポート曰く出来ないとのこと。

そこで以下の二つの方法があります。

DSP版(OEM) Windows 11 Pro ダウングレード権により可能
Windows 11パッケージ版は、非公認非保証ながら出来る

DSP版(OEM) Windows 11 Proの買い方

なぜかAmazonが長く高騰しています。楽天の方が安いです。

Amazonは高騰しますが、ご安心ください。楽天なら激安です。SPUと楽天お買い物マラソンを上手く使えば、さらに+10%pt還元は狙えます。

Windows 10へは、非公認非保証ながら出来る

私は、Windowsを30年間ほど使っていますが、パッケージ版はダウングレードできないのが常識でした。だけど出来る。

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