2019年になり、パソコンでの4K ULTRA HD再生も身近になりました。
Windows 10 や Macでも4K ULTRA HDを再生できます。
必要な物
以下の6つが必要です。
- ディスプレイ
- パソコン
- GPU
- プレイヤー
- ソフトウェア
- ディスク(コンテンツ)
ディスプレイ
4KのHDRに対応したディスプレイが必要です。
2019年2月26日に発売する新製品です。クーポン適用で42,979円と超安い。
その他に製品についても、以下を参照ください。
ついに発売!4K 27インチ HDRのディスプレイが42,979円 27UL500-W
パソコン
『DVDFab Player』で再生するなら、条件はほとんどありません。
パイオニアのドライブに付属のPowerDVD14で4k再生するならIntel 第7世代以降のCPUが必要です。i7とi5が可能です。Uシリーズは不可です。
なおかつIntel SGXに対応している必要があります。
GPU
『DVDFab Player』で再生するなら、条件はほとんどありません。
外付けGPUでも再生できました。
パイオニアのドライブに付属のPowerDVD14で4k再生するなら、内蔵GPUだけが対応とのことです。外付けのGPUでは再生できないので要注意です。
プレイヤー
DVDFab Playerで4K再生するならドライブを選びます。
『4K UHDディスクのコピー・リッピングに最適なBlu-rayドライブについて』を参照ください。
DVDFab Player以外ならパイオニアのブルーレイが有名です。Windowsの再生ソフトウェア付き詳しくは、以下を参照ください。
【レビュー】パイオニア UHD Blu-rayポータブルドライブ BDR-XD07J-UHD
ソフトウェア
以下の3選です。
- DVDFab Player
- パイオニアドライブ付属のPowerDVD14
- PowerDVD 19 Ultra
上記で紹介したパイオニアの製品であれば、Windows版のソフトウェアがついています。
あとからなら、以下がオススメです。
ディスク(コンテンツ)
コンテンツによっては、5千円未満(英語版)と非常に安価です。
まとめ:これから楽しみなコンテンツ
Blu-rayは一般的になっていますが、4K ULTRA HDは、これからです。
2019年から一般的になりつつあるので、使える方は多いに楽しみましょう。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』