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充電の口がLightning・USB-C・Micro USBの3種類もあると、ケーブルの選定が不便です。
そこで以下のアダプタを各機器に取り付けます。
すると以下のようにマグネットで簡単に充電ができるようになります。
沢山あった口が一つになってすっきりです。
2芯タイプと4芯タイプがあり、私が購入したのは、2芯タイプです。
2芯タイプだと低速充電専用。接続部が細い。
4芯タイプだと高速充電にも対応。しかし、接続部が結構太い。
欠点について
充電ケーブルの元がUSB Aのみ
Amazonで調べましたが、充電元がUSB Aから充電するケーブルしか存在しません。
今後は、USB-Cが主流になると思われます。USB-PD充電ができないのは残念です。
ごく一部の製品が使用不可
このアダプター基本的につけっぱなしです。取り外してつけると面倒でメリットがなくなります。
Apple Mouseは、アダプターをつけると、床と干渉します。
このためだけに1本、Lightningケーブルを持つと、本製品の意味が半減します。
個人的にスマホで本製品の利用はマグネットの影響が怖い
マグネットは強力なタイプです。これでもバックの中で充電すると、外れます。
そんなマグネットですが、近づけると磁気カードをダメにする可能性があります。
マウス・キーボードは、そんな心配がないのですが、スマホは財布の近くに置くため財布の中の磁気カードが心配です。
まとめ:低速充電機器との相性抜群
マグネットタイプも永遠のテーマで便利そうに見えてもイマイチ普及していません。
今までの歴史を思い出すと、Xperiaは、マグネット式の充電コネクターでしたが、無くなりました。
そのあと、マグネットのスマホ固定が流行しましたが、流行らなくなりました。
今回は、3回目の再チャレンジです。
ただ、定期的に使いたくなる不思議な存在です。
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