Camtasia 2022の正確な発売日は不明ですが、提供は2022年6月8日にされています。
もうすぐ正確な発売日の発表があるハズです。
パッケージ版が提供される日が発売日になるみたい。(予測)
私のYouTube動画は、Camtasia(カムタジア)で作成しています。
地味に有名なYouTuberも結構使っています。Camtasia(カムタジア)を使て録画されたものは、タスクバーの右下赤い「C」のマークがありますので、これがあれば、Camtasia(カムタジア)で作られています。
Camtasia(カムタジア)は、以下の特徴があります。
- 解説系の動画に強い
⇒操作画面のキャプチャー系が協力 - 字のテロップに弱い
- 画像のエフェクトに弱い
Camtasia 2021 が2021年4月27日に新発売
Camtasia 2022 が2022年6月7日に新発売
本日、提供されたとのことで、さっそくCamtasia 2021からCamtasia 2022へ無料アップデートしました。
Camtasiaは動画のキャプチャー機能が優秀で、企業系に人気のある動画編集ソフトです。初心者にもやさしい操作です。
Office 2021のパッケージ版と同じようにWindowsとMac両方に使うことが出来て、サブスクリプションサービスもあります。
Camtasia 2022の売り
詳しくは、公式HPを見てください
Camtasia 2022 の新機能 | Camtasia | TechSmith
Camtasia ライブラリの拡充
Camtasia 2022 には、1,000 以上のアセットを含む新しいライブラリが搭載されました。
- アニメーション
- オーディオ トラック
- タイム カウンター
↑欲しかったので超嬉しい - 吹き出しラベル/インジケーター
- 他にもたくさんあります!
Camtasia ホーム
新しいホーム画面では、新規プロジェクト、テンプレート、学習リソースなどにアクセスできます。Camtasia は起動時にこのウィンドウを表示します。
カーソルの自動置換・カーソル パスの編集
これも嬉しい機能。とても欲しかった。
以下はこれから検証
- Camtasia と Audiate の同期
- 新しいビデオ テンプレート
- 新しいビジュアル効果
- スポットライト (Windows 版の新機能)
- 輪郭線 (Windows 版の新機能)
- 簡素化された Windows のエクスポート処理
Camtasia 2021の売り(ご参考)
Macもついに日本語化。M1 Macでも動作しますがM1対応であるかは謎です。
※M1 ネイティブなら自慢するだろうから非対応か
Camtasiaの素晴らしい所
- 初心者にも比較的やさしい
- 動画のキャプチャー系につよい
- 企業系からのニーズがある
気になる料金は2年間で47,646円
一般人にとってお高めの価格ですが、組織を維持するためにも妥当な価格だと思っています。
30日間無料で体験ができます。
40,840円 最初の料金です。もしバージョンアップしないなら、これだけで良し。
オススメは、6,806円 1年間の更新料金(無償アップグレードあり)です。長く使うなら1 年間のメンテナンスを追加した方がお得。
Camtasia 2023が使えて+6,806円です。
公式HP『Camtasia を購入 | TechSmith』
教職員・学生向け
アップグレード
スナグイット2022とセットで
私はスナグイット2022使っていません。ライセンスは何度か買っているけど便利さがよくわからないです。
教職員・学生向け