動画作製後に調べていろいろわかってきました。
USB VS Thunderbolt
WD SN750の結果です。
USBの場合。使っていて、もっさりとは思いませんでした。快適です。数値でみると劣ります。
Thunderboltだと以下な感じ。WDだと書き込み速度が純正より劣ります。
外付けSSDを冷やすファンについて
12cmファン 静かで最高!無音。物理的に大きいけど、この静穏性なら許せる。
8cmファン 音はうるさい。大きさは12cmよりは小さいけど...。
4cmファン論外。2種類試しましたが、駄目です。もし回転数をもっと落とせるなら、静かになって良いと思う。
動画版を作りました。
解決!USB接続の注意点
Type-C接続だと駄目です。なにかのバグだと思われるます。
Type-Aでつないでください。 Type-Aだと無事に起動できました。
SSD容量を増やすと価格に対するパフォーマンスは、微妙
M1 Macの下位グレードはコスパが良いですが、SSD容量を増やすと価格に対するパフォーマンスは、微妙になります。
特に2TBは、ぼったくり価格です。価格はM1 MacBook Air(下位モデル)で調べました。
- 256GB SSDストレージ
- 512GB SSDストレージ + 22,000円 (税込)
- 1TB SSDストレージ + 44,000円 (税込)
- 2TB SSDストレージ + 88,000円 (税込)
もし、ストレージの少ないSSDを選んでも希望の光になるように外付けSSDによるクローンOS起動について記載します。
内蔵SSD並みに速いですがSSDの熱対策はしっかりしましょう。
SSDの価格について
Crucial SSD P5の2TBは、4万円です。
Crucial SSD P2の2TBは、2.7万円です。
Crucial X6 2TBは、2.5万円です。
伝えること
外付けSSDからBig Surを起動できる
内蔵SSDに環境を残したまま、新しい環境で始めることもできるし、クローンを作って実施することもできる。
準備するもの
USB SSD または Thunderbolt 3 SSD
Thunderbolt 3 NVMe専用
SATA・NVMeどちらも可能です。USB接続
クローンを作るならTime MachineのHDD またはSSD
本体から直接クローンが作れます。
バックアップは、必要なので以下のHDDを使うと良いでしょう。
クローンOSの発熱は爆熱です。転送速度に比例して熱くなるため、Thunderbolt 3 SSDだと凄いことになります。冷却性能が高いケースを使用してください。
Thunderbolt 3 NVMe M.2 SSDケース Yottamasterを冷やす
下につけるなら4cm。
サンドイッチのように横につけるなら6cmが良いです。
今回は、横を黒テープで固定
いろんな用途で使えるので一つ持っていると便利です。
実施方法
電源ボタンを押しながら起動します。
無事に起動することができましたら、「オプション」を選択します。
「続ける」をクリックします。
ユーザーを選択して「次へ」をクリックします。
パスワードを入力して「次へ」を選択します。
「ディスクユーティリティ」を選択し、「続ける」をクリックします。
「外部」の下にある「ディスク」をクリックし、「消去」を選択します。
「名前」は、分かりやすい名前にします。フォーマットはAPFSが良いでしょう。「消去」をクリックします。
「完了」をクリックします。
左上の赤いボタンをタップして最初のメニューに戻ります。
「macOS Big Surを再インストール」をタップします。
「続ける」をクリックします。
「同意する」をクリックします。
「同意する」をクリックします。
外付けSSDを選択し、「続ける」を選択します。
ユーザーを選択し、「インストール」クリックします。
管理者のパスワードを入力し、「OK」ボタンを押します。
管理者のパスワードを入力し、「Continue」ボタンを押します。
30分ほどかかります。
外付けSSDから自動的に起動します。
ここからは、主な所だけ伝えます。
「Mac、Time Machineバックアップ、または起動ディスクから」を選択し、「続ける」を押します。
外付けUSBを指定して「続ける」をクリックします。
Timeマシンからクローンを作っても良いですが、内蔵HDDの環境を直接持っていった方が早いですね。
左側をタップです。
パスワードを入力して「ロックを解除」をします。
外付けHDDを選択して「続ける」をクリックします。
復元するデータを選択し、「続ける」をクリックします。
「続ける」をクリックします。
パスワードを設定し、「続ける」をクリックします。
待ちます。
「完了」を教えて終了です。
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現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』