デスクトップ派も含めて、すべての人に知って欲しい基本です。
Windows 11になって「設定」から「コントロールパネル」に移動できなくなりました。Windows 10と両方同じように操作できるようにブログ版を修正しました。
動画版を作りました。
もともとは2016年3月3日に執筆した記事です。macOSは設定なし出来ます。Windowsは、コントロールパネルから設定を変更することで実現できます。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2020/05/20200525r01.jpg)
上は、本日撮影。下は、2016年3月3日です。時代の流れを感じます。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2016/02/20160218r28.jpg)
ノートパソコンは、上の写真のように閉じて「キーボード」と「マウス」と「大型ディスプレイ」で仕事をすると、長時間働いても疲れません。
操作方法について
コントールパネルを起動する
Windows 11でのコントロールパネル起動方法
スタートボタンを押して「con」と入力します。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2022/05/20220515b.jpg)
「コントロールパネル」が表示されるので、クリックします。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2022/05/20220515d.jpg)
Windows 10でのコントロールパネル起動方法
スタートボタンを押して「con」と入力します。「コントロールパネル」が表示されるので、クリックします。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2022/05/20220515e.jpg)
コントロールパネル起動後の操作
コントロールパネルを起動したあとは「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2022/05/20220515c.png)
「電源オプション」をクリックします。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2022/05/20220515d.png)
「カバーを閉じたときの動作の選択」を選択して設定画面を表示します。
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2022/05/20220515e.png)
最後に、「電源に接続」列の「カバーを閉じたときの動作」行の項目を「何もしない」に設定して終了です。
![20160218r769](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2016/03/20160218r769.png)
「電源ボタンを押したときの動作」をシャットダウンにせよ
ついでに電源ボタンの動作を変えると吉です。
ノートパソコンでもデスクトップでも、シャットダウンしたい時は毎日あります。
アプリケーションを閉じていることを確認してから電源ボタンを押すのがXP時代の定番です。
正確には、ファイルを保存していることを確認して電源ボタンです。
シャットダウンは、今なら[Windows]+[X]⇒[U]⇒[U]が便利ですが、電源ボタンの方が便利な時もあります。
まとめ:0.1秒でも楽に速く操作しよう!
時間と体力は、有限です。
パソコンを操作するときに疲れる作業は、小さいボタンのクリックです。
電源ボタンやショートカットキーで代替えできます。
また、小さな画面も疲れる大きな要素です。大型ディスプレイを使って操作すると楽になります。
そのときには、今回のテクニックを使ってノートパソコンは閉じて使用してください。
様々なテクニックを活用して楽(らく)に楽しく頑張りましょう。
関連URL
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2018/11/mac-mini-2018-display2.jpg)
![](https://pcmanabu.com/wp-content/uploads/2019/03/mxKeys-mxMaster3.jpg)
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