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【レビュー】AMD Ryzen 7 5800X スピードには満足だが発熱が半端ない

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AMD Ryzen 7 5800Xのスピードには満足できますが、じゃじゃ馬でした。最強クラスのNoctua NH-D15でも83度までしか冷やせません。

おそらく次にAMD Ryzen 7 5700Xが登場し、こちらが本命になると思います。

AMD Ryzen 7 3700Xの後継は、ある意味AMD Ryzen 5 5600Xです。性能と価格は、ほぼ同じ。TDP65Wと大人しいことも同じです。ただ、CPUコア数が8コア⇒6コアになったことは精神的に寂しい。

動作温度のリミット値に関しては、5000シリーズから90℃となっています。3000シリーズは、95℃だったので5℃引き下げられています。このため性能を引き出すためには、より冷却性能が重要になってきます。

パッケージについて

パッケージは、クーラーが無くなった分だけ、小さくなりました。

 

中は、スカスカ。

 

パッケージの大きさは、このくらい。

 

表面の質感が変わったような気がします。左下の▲は相変わらず小さいです。

 

Noctua NH-D15との相性について

空冷の中で冷却性能と静穏性でトップクラスなのが、Noctua NH-D15です。冷却性能と静穏性で簡易水冷に勝つことすらあります。

NH-D15 chromax.black

 

使った機器について

AMD Ryzen 7 5950Xが手に入らなかったためAMD Ryzen 7 5800Xを使っています。

マザーボードは両方手元にありますが、B550にしました。

メモリは、CRUCIAL BALLISTIX LEDなしを選択しました。

検証結果について

Cinebench R20とFF14のベンチマークで調べました。

Cinebench R20

Cinebench R20を動作させて、何処まで冷やせるかを検証しました。

6025 ptsと優秀です。2割マシマシです。

 

室温23℃で83度まで冷やすことができました。90度が限界値のため、性能が低下することなく使うことが出来ています。音は42.5dbでした。

 

グラフは、以下の通りです。空冷らしく上がりやすく下がりやすいです。

 

Ryzen 9 3950XとNZXT Kraken X62の組み合わせだと63度で35dbでした。

簡易水冷が優秀なのではなく、Ryzen 7 5800Xが爆熱なだけだと思っています。

PC Watchさんの調査によるとRyzen 9 5900Xが68.0℃で、Ryzen 7 5800Xが84.5℃なぐらいですから。

 

Ryzen 9 3950XとNZXT Kraken X62は、普段使っているパソコンのため、温度も高い状態から始まりました。かなり抑えられています。

簡易水冷のためではなくCPUの発熱量が少ないと思われます。

FF14のベンチマーク

RTX 3080なだけあって26122とハイスコアです。

 

Full HDというのもあってか68℃と楽々です。余力があります。

 

37dbでしたが、最後の方は、45db上がりました。

 

比較対象としてRyzen 9 3950X。NZXT Kraken X62。RTX 2060 SUPER AMPで試してみました。

 

Ryzen 9 3950X。NZXT Kraken X62。RTX 2060 SUPER AMPだと61℃と冷え冷えです。

反して音は、45dbと同様にうるさかったです。GPUの動作音が影響していると思われます。

 

まとめ

当初、空冷と簡易水冷を疑いましたが、いろいろ整理すると、おそらくAMD Ryzen 7 5800Xの発熱が凄いためだと思われます。

もう暫くすると調査する環境が整うので、再確認します。

性能と発熱のバランスの良いAMD Ryzen 7 5700Xが待ち遠しいです。

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