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在庫復活!AMD Ryzen 7 5800X スピードには満足だが発熱が半端ない

2021年3月28日

深刻な品不足中のAMD Ryzen 7 5800Xですが、在庫が復活しました。

定価は、58,828円(税込)

 

暫くは、Intel 第11世代Core i7 11700Kとのシェア争いが続きそうです。

AMD Ryzen 7 5800Xは、Core i7 11700Kと比べてシングルコア互角。マルチコアが2%有利です。

価格も同等なのでお好きな方を選びましょう。

BX8070811700K インテル 【国内正規品】Intel CPU Core i7 11700K(Rocket Lake-S) 第11世代 インテル CPU

 

Amazon直販で57,530円です。1%のポイント還元-575ptを足すと、実質56,955円です。定価より1,298円も安いです。

 

やっと品不足の問題が解決されました。

 

第11世代 Intel CPUの最上位はCore i9-11900Kであり、Ryzen 7 5800Xとシングル・マルチともに、ほぼ同じ性能です。

参考にしたURL『Intel Core i9-11900K vs. AMD Ryzen 7 5800X - Benchmark and Specs

Core i9-11900Kは、ヨドバシにて実質77,805円です。性能がほぼ同等の『AMD Ryzen 7 5800X』は、定価は、58,828円です。

安心してRyzen 7 5800Xを買って良さそうです。

 

輸入盤も安い!3年保証あり

AMD Ryzen 7 5800Xのスピードには満足できますが、じゃじゃ馬でした。最強クラスのNoctua NH-D15でも83度までしか冷やせません。

おそらく次にAMD Ryzen 7 5700Xが登場し、こちらが本命になると思います。

AMD Ryzen 7 3700Xの後継は、ある意味AMD Ryzen 5 5600Xです。性能と価格は、ほぼ同じ。TDP65Wと大人しいことも同じです。ただ、CPUコア数が8コア⇒6コアになったことは精神的に寂しい。

動作温度のリミット値に関しては、5000シリーズから90℃となっています。3000シリーズは、95℃だったので5℃引き下げられています。このため性能を引き出すためには、より冷却性能が重要になってきます。

パッケージについて

パッケージは、クーラーが無くなった分だけ、小さくなりました。

 

中は、スカスカ。

 

パッケージの大きさは、このくらい。

 

表面の質感が変わったような気がします。左下の▲は相変わらず小さいです。

 

Noctua NH-D15との相性について

空冷の中で冷却性能と静穏性でトップクラスなのが、Noctua NH-D15です。冷却性能と静穏性で簡易水冷に勝つことすらあります。

NH-D15 chromax.black

 

使った機器について

AMD Ryzen 7 5950Xが手に入らなかったためAMD Ryzen 7 5800Xを使っています。

マザーボードは両方手元にありますが、B550にしました。

メモリは、CRUCIAL BALLISTIX LEDなしを選択しました。

検証結果について

Cinebench R20とFF14のベンチマークで調べました。

Cinebench R20

Cinebench R20を動作させて、何処まで冷やせるかを検証しました。

6025 ptsと優秀です。2割マシマシです。

 

室温23℃で83度まで冷やすことができました。90度が限界値のため、性能が低下することなく使うことが出来ています。音は42.5dbでした。

 

グラフは、以下の通りです。空冷らしく上がりやすく下がりやすいです。

 

Ryzen 9 3950XとNZXT Kraken X62の組み合わせだと63度で35dbでした。

簡易水冷が優秀なのではなく、Ryzen 7 5800Xが爆熱なだけだと思っています。

PC Watchさんの調査によるとRyzen 9 5900Xが68.0℃で、Ryzen 7 5800Xが84.5℃なぐらいですから。

 

Ryzen 9 3950XとNZXT Kraken X62は、普段使っているパソコンのため、温度も高い状態から始まりました。かなり抑えられています。

簡易水冷のためではなくCPUの発熱量が少ないと思われます。

FF14のベンチマーク

RTX 3080なだけあって26122とハイスコアです。

 

Full HDというのもあってか68℃と楽々です。余力があります。

 

37dbでしたが、最後の方は、45db上がりました。

 

比較対象としてRyzen 9 3950X。NZXT Kraken X62。RTX 2060 SUPER AMPで試してみました。

 

Ryzen 9 3950X。NZXT Kraken X62。RTX 2060 SUPER AMPだと61℃と冷え冷えです。

反して音は、45dbと同様にうるさかったです。GPUの動作音が影響していると思われます。

冷却性能について

Cinebench R23の結果をRyzen 5 5800Xと比較してみましょう。

Ryzen 5 5600Xは、TDPが65Wと扱いやすくサーマルスロットリングは、95℃なので、純正で十分と言えます。

クーラーは純正。室温は21度です。

 

本題のRyzen 5 5800Xも見てみましょう。

TDPは、105Wで、Ryzen 5 5800Xのサーマルスロットリングは、90℃です。

クーラーはNH-D15 chromax.black。室温は21度です。最強クラスの空冷で冷やしきれている状態です。音も、Ryzen 5 5600Xの純正クーラーに比べて大きいです。

まとめ

当初、空冷と簡易水冷を疑いましたが、いろいろ整理すると、おそらくAMD Ryzen 7 5800Xの発熱が凄いためだと思われます。

もう暫くすると調査する環境が整うので、再確認します。

性能と発熱のバランスの良いAMD Ryzen 7 5700Xが待ち遠しいです。

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