楽天やYahooでは、ポイント運用をします。ポイント運用とは投資の体験が簡単にできるサービスです。
2023年1月7日時点で-64,135円だったのが、放置しているだけで-27,309ptまで改善しました。たった3カ月と3週間で状況が変わりました。
-6.4万円から-2.7万円まで改善。ポイント運用いいかも
2023年6月13日で±0円まで改善しました
ポイント運用 一瞬で6.4万円溶けたあとに5カ月で±0へ
本記事は、2023年1月7日の時です。マジ終わったと思った...
楽天証券 & NISAで投資信託を使って2年半で129万円も増えました。
『楽天証券を活用せよ!たった2年半で+1,286,333円 投資信託 & NISAは最強』
「ポイント運用」をタップしたために6.4万円が溶けました。手数料がかなり高いのではないでしょうか。
極めて安定性が高いファンドを使っていたつもりが、私の意図に反してリスクが高いアクティブファンドを利用していました...
2023年1月7日時点で-64,135円は痛すぎる。
285,668円入金して221,533円まで資産が少なくなったことが分かります。
途中からスタンダードに変えましたが、それでも惨敗です。そのためトータルの運用益の%だけは改善して見えますが、損失金額は増額しています(笑)
鬼ホールドが基本なので、追加投資をやめて静観します。過去の履歴と比べると-30%⇒-31.22%とチャレンジコースの減額がさらに続いています。どこまで減るんだろうか...
2022年7月4日 19:30時点で-5万円(-30%)は痛すぎる。投資金額が少ないのが幸いしていました。この時に追加投資先を「チャレンジコース」からスタンダードコースに変えました。
「自動追加」と「チャレンジコース」を混同
ゲットしたPayPayポイントを全額安定性の高いファンドに投資するつもりでした。
まさか「チャレンジコース」がアクティブファンドになっているとは思わなかった...
取得したPayPayポイントを自動的に購入するものが「チャレンジコース」かと思ったら違いましたorz
今思えばポイント運用という中途半端なことをしないで18万円をきちんとNISAに投資すべきでした。
「自動追加」について
「自動追加設定」をすると、PayPayポイントが付与された瞬間に投資してくれるサービスです。
「スタンダードコース」なら損害は少なかったと思います。チャレンジコースにしたために3割の資産を失いました。
「自動追加」と「チャレンジコース」を混同して操作をしてしまいました。
アクティブファンドについて
アクティブファンドは、長期運用に弱いです。損切をするか、もう少し回復するのを待つか。悩みどころです。
2022年7月4日の-30%の大暴落から2022年8月16日に見てみました。
なんと+1.93%まで回復しています。この時にやめればトントンにできるのですが...欲を出して待ったために今6.4万円溶けています。
なお、チャレンジコースがアクティブファンドだと分かった時からポイントの追加先をスタンダードコースに変更しています。こちらは+6%であり安定性も期待出来て長期運用にも向いています。
こちらに全振りした方が良いかもしれない。
まとめ:ポイント運用よりNISAで
気軽に出来てお得なイメージがありますが、ガッツリ5万円が溶けて凹みましたが、たった1カ月で3割回復(全回復)するとは思いませんでした。その後、6.4万円溶けることになる。
資産を増やしたいならポイント運用はしないで、利益に対して利子がかからないNISA全振りが良いでしょう。
ただ、ポイント運用も特別控除額が50万円あるため運用益が50万円以下の方の確定申告は不要です。
PayPay残高には以下の3つがあります。
1.PayPayボーナス
2.PayPayマネーライト
3.PayPayマネー
なお、ポイント運用は、PayPayボーナスを運用していることなります。
PayPayボーナスに戻すことが出来ても、現金化することは出来ません。
とは言え、現金と同じように使えることも多いため、Yahoo系のふるさと納税などに使っても良いでしょう。
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現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』