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Windows

Windows 10新機能 仮想デスクトップを使いこなせ!

2015年8月23日

一つのパソコンで複数の業務をこなす時があるかと思います。

そんな時に、一つ一つのアプリを終了し、起動するのも面倒ですし、だからと言って、いろんな種類のアプリを起動して複数の業務をこなすと、アプリの切り替えが煩雑になります。

そんな時に活用して頂きたいのが仮想デスクトップです。

仮想デスクトップを使えば、あたかも独立したデスクトップ画面のように扱うことができます。

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仮想デスクトップを追加する

「タスクビュー」をクリックし、新しいデスクトップを選択します。

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目的のデスクトップをクリックします。

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以上のように3回クリックしなくても、[Windows]+[Ctrl]+[D]で一気に新しい仮想デスクトップを作ることもできます。

仮想デスクトップ間で移動する

「タスクビュー」をクリックし、「デスクトップ1」を選択します。

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尚、[Windows]+[Ctrl]+[←]と[Windows]+[Ctrl]+[→]で仮想デスクトップを移動できます。

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仮想デスクトップを終了する

タスクビューをクリックし、閉じるボタンをクリックします。

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尚、[Windows]+[Ctrl]+[F4]でも同様に閉じることができます。

仮想デスクトップで使用しているすべてのアプリをタスクバーに表示する

「設定」の「システム」から「マルチタスク」を選択し、変更できます。

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「すべてのデスクトップ」を選択します。

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Alt + TABキーのメニューにすべてのアプリを表示する

「設定」の「システム」から「マルチタスク」を選択し、変更できます。

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「すべてのデスクトップ」を選択します。

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まとめ:仮想デスクトップは、地味だけど使える!

どちらかと言えば、パワーユーザー向けの機能です。

使いこなせると便利ですね!

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