詳しくは動画版をご覧ください。
アップグレードアップグレード方法について
3パターンあります。
その1:購入時のセットアップ時に設定する
購入時のセットアップ時に以下の画面が表示されます。「取得する」をクリックし放置すると、勝手にWindows 11になります。
その2:放置する。自動的にアップグレード
マイクロソフト推奨の方法です。「このPCでWindows 11を実行できます」が表示されるまで待つ方法です。
「設定」を押したあとに左下の「Windows Update」を押します。
最初は、「Windows 11の準備をする」この状態だと、ご自身のパソコンが対応しているか不明な状態です。
暫く放置すると、対応している場合に限り「このPCでWindows 11を実行できます」と表示されます。
準備が整うと、「Windows 11 へのアップグレードのい準備ができました」と表示されます。
放置したり、上の画面で「ダウンロード」をクリックすると、自動的にWindows 11になります。
その3:手動強制アップグレード
急いでいる方専用の操作です。
通常は、自動的にアップグレードするまで待ってください。
手動強制アップグレードの操作方法
『Windows 11 をダウンロードする - Microsoft』に移動します。
Windows 11が動く確認をする
まずは『PC正常性チェックアプリ』で正常に動作する確認してください。
以下のように表示されたら次のステップです。
要件を満たしていなくてもWindows 11にすることが出来ます。
マイクロソフト公式の方法です。
『古いPCをWindows 11へアップデート(マイクロソフト公式)』
「Windows 11 インストールアシスト」を実行する
『Windows 11 インストールアシスト」をダウンロードし実行します。
「同意してインストール」をクリックします。
しばらく放置します。30分ぐらいが目安。
再起動します。
以上で無事にWindows 11にできました。そのまま製品版として使い続けることができます。
万が一不具合が出た場合も、簡単にWindows 10に戻すことができます。
ただし、10日間限定です。
『【朗報】Windows 11からWindows 10へ簡単に戻すこともできる(10日間限定)』
関連URL
『【朗報】Windows 11からWindows 10へ簡単に戻すこともできる(10日間限定)』
『古いPCをWindows 11へアップデート(マイクロソフト公式)』
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』