新たにSN770 2TBも発売したので追記します。
従来モデル(WD SN750)と比較して、最大速度において電力効率が最大20%向上し、最大40%高速化しました。
WD Black SN750
セール品は、ヒートシンク無し版です。
10,414円 ⇒ 8,840円
動画撮影のため、Western Digital製のSSDを使ってクローンを作りました。
クローン作成に使った本体は、X400です。
『激安つよつよ極小のRyzen 5 4650G!Minisforum DeskMini X400』
WD Black SN750 NVMe SSD ヒートシンク搭載モデルを選んだ一番の理由は、見た目です。
こんな感じです。
圧倒的な低さ!高さにについて
とても薄いです。WD Black SN750は、5mmで最も低いです。底面から8mmでした。
ノギスで計測したので正確な値です。
他のヒートシンクは、以下をご覧ください。
『ハイエンドSSDにはヒートシンクが必須!ASRock DeskMini X300』
①5.64mm
②9.94mm
③9.75mm
④15.84mm(底面から20.76mm)
ヒートシンクの性能ついて
意図的に負荷をかけて発熱させてみました。最高でも55℃と超優秀です。
(ご参考)X400に付属のSSDです。良くもないけど悪くはないです。
SSDの性能ついて
シーケンシャルは、ハイエンドSSDらしい性能です。ランダム性能がX400付属のSSDに負けています。
ランダム性能が優秀でした。さすがキングストン。付属でこの性能なら素晴らしいです。
付属の無料ソフトでクローンも超簡単
動画にしました。
ブログ版:無料でSSDのクローン作成!Crucial ・Western Digital・SanDisk・KIOXIAなら超楽
まとめ:ヒートシンク付の中ではイチオシ
デザインの良さとコンパクトさから、イチオシとも言えるWD Black SN750 NVMe SSD ヒートシンク搭載モデルです。
ただ、ヒートシンク無しだと、競合他社が多いため、どこでもいいかなと思ってしまいます。
ご参考:ヒートシンクなしの競合他社について
ハイエンドモデル
8,364円。書き込み速度は、こっちが上です。ランダムの性能の対決をしたいですね。しばしお待ちを。
9,788円 割高なイメージです。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』