電源を入れた瞬間だけ爆音ですが、あとはベンチマークをしても静かです。
動画版も作りました。
「フレーム ver.mini-ITX」に続き「N-FRAME-ATX オープンフレーム ver.ATX」を完成させました。
1カ月ぐらいかけてカスタマイズします。完成後は、本番環境として使います。
パッケージは、とても小さい箱
とてもATXのフレームとは思えないほど小さい箱で送られてきます。
中身は、ATXのマザーボードくらいの大きさでした。
部品は以下の通りです。
N-FRAME-ATX オープンフレーム ver.ATXについて
オープンフレームのため、カスタマイズが自由です。
今回は、28cmの簡易水冷を接続しました。
普段は、とても静かで良い子です。
背中姿です。
横の姿
発売日は、2020年01月24日でした。私の所には、25日に到着しました。
「Shin's」さんで購入しました。「Shin's」さんは、楽天とYahooで売られていましたが、なぜかYahooがプレミアム会員割引価格で14,500円でした。安いです。
各部品について
簡易水冷について
2020年2月14日発売のNZXT Kraken X63がオススメです。
NZXT Kraken X62を購入しましたが、一週間後により安くて高性能なNZXT Kraken X63が発売しました。
型番はRL-KRX62-01とRL-KRX62-02がありますが、AM4に対応しているのは、「RL-KRX62-02」だけです。
私は、米Amazonで購入しました。日本より安かったです。
1月20日の午後に注文をして1月25日の午前中に到着しました。発送されたのが22日。マイペースでビックリしました。
CPU について
16コアにしました。
マザーボードについて
『MSI MEG X570 UNIFY』にしました。
かなり地味になりましたが、CPUクーラーがアクセントになって良かったです。
グラフィックカードについて
GTX1660 Tiを使いたいのですが、現メインマシンにつかっているので、はずせません。
余っていたGTX1060でしのいでいます。
メモリについて
今回は、黒で統一したかったのでコルセアさんにしました。
体感的な差がないことから3200Mhzの32GBにしました。
しかし地味すぎてイマイチでした。
そこで「F4-3600C16Q-32GTZNC」にしたら良かったです。
電源について
Corsair RM650xにしました。負荷が少ないときにはファンが停止します。
問題1
マザーボードが特殊でEPS電源が2本必要になります。
CPU電源コードが1本足りません。EPS 8Pinです。オスオスならコルセアに刺さります。
米Amazonならケーブルが売っています。
問題2
EPS 8Pinの長さが、表からなら大丈夫。裏からなら足りません。
裏から回すなら、2回線分で2つ必要です。
慣れると簡単
今回は、mini-ITX版で経験していたため楽でした。
箱も極めて小さいです。
まとめ:裸族にオススメのパソコン
メンテナンスがしやすいです。
静音パーツで揃えると、比較的静かに使えるので良かったです。
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