Ryzen 7000x3D | Ryzen 9 7950X | 65W版 Ryzen 7000シリーズ
Ryzen 7 7800X3Dが2023年4月14日(金)11時から発売
楽天だと実質6,2120円でした。明日なら確実に6万円未満になります。
Core i9-13900Kを上回るゲーム性能と低消費電力で、とてもバランスが良いです。
Ryzen 9 7950X3Dが2023年3月3日(金)11時から発売
私事ながら最強PCを作ろと楽しんでいます。
海外では2月28日にAmazon.comで発売するハズが、Ryzen 9 7950X3Dが見つかりません。amazon.comなので壊れた時の対応が難しいですが、そのリスクを許容できるならありです。
日本では3月3日(金)11時から発売です。
Ryzen 9 7950X3Dは、即売り切れでした。
Ryzen 9 7900X3Dは、3大ショップ(Amazon・楽天・Yahoo)を除いてほとんどの店舗で在庫があります。
最強のCPUと言えば以下の4つでしょう。
- Ryzen 9 7950X3D 11万1800円
日本では3月3日(金)11時に発売 - Ryzen 9 7950X 90,169円
- Core i9-13900KS 108,651円
※個人的には中身が13900Kと同じでぼったくり価格なので好きではない。発熱量と性能のバランスが悪い - Core i9-13900K 82,400円
結論:Ryzen 9 7950X3Dは、価格差を考えると微妙。少し待つと吉
もし、Ryzen 9 7950X3DとCore i9-13900Kが同じ価格であるならば、同等の性能で低発熱。優位性は十分にあります。
しかし、発売当初の価格は11万1800円程度になると思われ、34%もお高い。ここまで価格差があるとRyzen 9 7950X3Dを買うメリットは、少ない。
同じようにRyzen 9 7950XとRyzen 9 7950X3Dの価格差を考えても24%もお高い。本CPUを勧めるかと言われるとNoです。
価格が妥当なところまで下がるのを待つのが賢明です。
魅力的なCPU Ryzen 9 7950X3D
CPU Ryzen 9 7950X3Dの一番の魅力は、扱いやすさではないだろうか。マルチ・シングル性能も高く、PPTが大幅に下がっています。
TDP 170W→120W 初期値だと無視される
PPT 230W→ 162W
サーマルスロットリングの作動温度について 95度⇒85度
※発熱も少ないので、良いことかも
Ryzen 9 7950X3Dはゲームととの相性がよく、マルチコアの性能も高いです。価格以外の弱点はないと言えます。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』