記事内の商品価格は執筆当時のもので、変動している場合があります。
2022年5月22日にゾロ目の日曜日イベントが開催されました。
Windows 11パッケージ版に関しては、私が確認した中で最安値でした!
『5月22日のゾロ目 + 日曜日イベントが超お得!PayPayモール・Yahooショッピング』
単発の日曜日イベントよりゾロ目クーポンだけ安い
4月1日に発売してから、5月22日(日)が最も安いです。最安値を1,033円も更新。
以下は、5月5日ゾロ目の5のつく日の価格です。
5月5日ゾロ目の5のつく日の価格ですが、Proも安いです。Homeとの価格差は5,311円でした。
Windows 11 Home
- ゾロ目の日曜日 実質 11,859円 (-1,033円)
- 5のつく日イベント:実質12,892円
- 日曜日イベント:実質13,263円
- ゾロ目イベント:実質15,238円
単発のゾロ目の日が思いのほか安くならない理由として、本商品が『倍!倍!ストア - Yahoo!ショッピング』の対象になっていないこと。
※土日は対象ショップになるが平日はならない?
日曜日イベントの目玉である以下がないこと
- ソフトバンクスマホなら+10%
- ソフトバンクスマホユーザーじゃなくても +5%
このため1,975円ほど実質価格が高くなっています。
Windows 11の登場が2021年10月5日。
Windows 11 DSPパッケージ版が2021年11月11日発売。
ついにWindows 11パッケージ版が2022年4月1日に発売しました。
Yahooショッピングで安く買う方法は、以下です。極めるとマジで3割~4割安く買えます。
『日曜日イベントが超お得!PayPayモール・Yahooショッピング ポイント上限 確認方法』
パッケージ版とDSP版の価格差について
Amazonの価格は、以下の通りです。
4月上旬に調べたものです。変動する可能性があります。
パッケージ版 | DSP版 | |
Windows 11 Home | 19,280円 | 18,546円 |
Windows 11 Pro | 27,113円 | 23,397円 |
Yahooの価格は、以下の通りです。
日曜日イベントで調べたものです。4月3日と10日はほぼ同じ価格でした。
パッケージ版 | DSP版 (参考) |
|
Windows 11 Home | 13,263円 4月3日 の価格 |
13,239円 4月5日の価格 |
Windows 11 Pro | 20,155円 4月3日 の価格 |
16,166円 おおよその価格 |
4月1日発売のWindows 11パッケージ版が超安
4月3日の価格。発売したばかりなのに恐るべし。31.5%引
※4月10日も同価格でした
思わずHomeとProを一本づつ買いました。
超安で買う攻め方は、『4月10日の日曜日イベントが超お得!PayPayモール・Yahooショッピング ポイント上限 確認方法』をご覧ください。
USBインストーラーが入っています。
HomeとProは同じでした。シリアル番号が違うだけです。
とても完成度が高いUSBメモリでした。
パソコン本体が変わっても継続して使えるのが特徴です。
30.5%ポイント還元です。事前に『 倍!倍!ストア 』にエントリーしてください。ポイント還元が+10%加算されます。
Windows 11パッケージ版
ついにWindows 11パッケージ版が4月1日に発売しました。
USBインストーラーが入っています。
パソコン本体が変わっても継続して使えるのが特徴です。
HomeとProの違いについて
4月2日現在、HomeとProは、9100円の違いがあります。
超大雑把にいうと、個人はHomeです。企業や私のような拘りのある人はPROです。
HomeとProとの違いはあるか?
ProもHomeも使い勝手は同じです。
※Proだから難しいってことはない
一般的にProは、お高い
※買い方によっては、変わらない時もある
Proは上位互換なので、お金があればProを選択します。
Proだけができること
1つでも必須の機能があればProを選択しましょう。
オフラインでインストール
Windows 11からの制限です。今どきインターネットが使えないことはないのでどうでも良いでしょう。
OS標準の機能で暗号化(BitLocker)
暗号化の機能です。ノートパソコンを無くした時に中身を見られなくできるのはProだけです。
HomeもProも初期値では中身が見放題です。物理セキュリティについて気を付けましょう。
仮想化機能(Hyper-V)が使える
仮想化の機能です。Windows 7 / Windows 10 / Windows 11を別途動かすことができます。
また、通常同時に動かせないOffice 2016・Windows 2019・Windows 2021を同時に動かすこともできます。
遠隔操作(リモートデスクトップ)ができる
遠くにあるPCをあたかも近くにあるように操作する機能です。とても便利です。
アクセス権の設定
OS標準の機能で、総部だけに見せるファイル・人事だけ見えるファイルと分けることができます。
PC・ユーザーの集中管理
企業であれば必須の機能。集中管理することができます。
※個人利用には関係なし
Windows 情報保護 (WIP)
データの持ち出しを不可能にする機能。抜け穴が多いためイマイチな物です。
※個人利用には関係なし
Windows Update for Business
Windows 10からWindows 11にするのを防ぐことができるのは、Windows Proだけです。以外ですね!
まとめ:パッケージ版なら永久に使える
マイクロソフト曰くWindows 10が最後のOSと言っていました。
Windows 11が出てもWindows 10のプロダクトキーが使えることから偽りはないと個人的に思っています。
実際にはWindows 7以降のパッケージ版があれば半永久的に使うことができます。
パッケージ版を購入し、ず~~と末永く活用するのが一番いいですね!
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現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』