作業効率は、モニターで決まると言っても過言ではありません。
費用対効果が最も高いのはモニターです。ノートパソコンは、購入後に変更することができないので慎重に選ぶ必要があります。
以前は、HDDからSSDに変えることが、もっとも良いとされてきましたが、SSDが一般的になったので今らな高品質な「3:2モニター」を使え!と言いたいです。
2022年春モデルが新登場
CPUが第8世代から第10世代になり、Wi-Fi 5⇒Wi-Fi 6、BT4.2⇒BT 5になりました。Core数が4⇒2になったためCPUパワーは前のモデルの方が上です。メモリも16GB⇒8GBと減っています。SSDは同じ512GBです。
2021年モデルの紹介
今販売されているのは、4コア8スレッド。16GB。512GB SSDです。しかもクーポンで6万円未満です。
Wi-Fi 5 BT4.2と通信は1世代古いです。
なぜ3:2モニター良いか
純粋に縦の表示面積が1.18倍広いからの一言につきます。
わずか1.18倍と思うことなかれ。かなり違います。
タスクバーを横に移動することで、さらに縦が広く使うことができます。
[F11]キーで全画面表示しても良いです。
Chuwiシリーズは素晴らしい
10インチのWindows 11 タブレット『Chuwi Hi10 Go』が素晴らしく良かったです。
次に14インチの『Chuwi LarkBook X』を使いました。こちらも、スタイリッシュな筐体に16:10モニターと他国じゃ勝負にならないような素晴らしいノートパソコンでした。
CPUがN5100とエントリーモデルのCPUとしては優秀ですが、もう1ランク上のノートパソコンも使いたくなりました。
「Chuwi LarkBook X」のちょい上PC 「Chuwi CoreBook X」
モバイルに最適な14インチ(液晶の大きさは同じ14インチ)
理想的な3:2(16:10からさらに改善)
sRGB 100%(同じ)この価格ではトップクラス。
Intel 第10世代 i3(Celeronから性能が25%アップ)
Wi-Fi6(Wi-Fi5から改善)
512GB SSD⇒簡単に交換可能
8GB DDR4⇒交換可能
46.2Wh 8時間駆動
CPUの種類
今回は、第10世代です。※2022年4月モデルから
2コア4スレッドです。N5100より25%高性能です。
Cinebench R23で調べました。
室温 25度 1分後 39db 9分後42dbと音は、高付加でも静かな方でした。
実際に普段使った感じとしては普通な感じ。うるさくはないけど、静かでもない。普通。
メモリの種類
残念なことにシングルチャンネルでした。8GBを追加することでデュアルチャンネルになるっぽい。
SSDの性能
M.2のSSDは、SATAタイプでした。価格面から仕方がないところ。
簡単に交換ができます。
USBポートは少なめ
ポートは少ないですが、Type-CとType-Aの両方がそろっています。
Type-C 65W給電
※画面出力可能
Type-A
タッチパットは使いやすい
タッチパットは優秀です。複数の指も認識します。
MacBook似のコスパ最強ノートパソコン
スタイリッシュで4:3のノートパソコンです。
興味のある方は、ご利用ください。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』